孤独から生還した姫先輩|もういっぽん! 7話の感想とか

孤独から生還した姫先輩|もういっぽん! 7話の感想とか

泣いた。

独りで練習していて報われなかった時代を経験した上でこれは泣くでしょ。

顧問も良き判断をした。

 

秘密兵器先輩

少年漫画ではよく(これも原作は少年漫画だが)、ケンカで停学とか、ケガで入院していたとかで、強い先輩が離脱していることがあるんだけど、この作品はちょっとひねってくるというかちょっと空気が違うよね。誰にも何も言われてないのに辞めた後もひとりでランニングをこなしたりさ。ひたむきに努力しているのがいいと思う。

まあテイスト的には火ノ丸相撲の部長にシチュは似てるかもね。あの人もずうっとひとりだったもんね。独り相撲だ。

 

仲間いれば続けられたのに。

そういう意味じゃ後輩探しに精を出すことも大事よな。

 

それはそれとして実質下ネタ。

 

このウィッグいいよね。前髪そろってるの好き。

あと単純にアニメだと黒髪って個性になるんよね。

 

 

©村岡ユウ(秋田書店)/もういっぽん!製作委員会