【魔女の旅々】第2話『魔法使いの国』感想

【魔女の旅々】第2話『魔法使いの国』感想

お揃いは基本。

前回弟子だった少女が今回は師匠ポジとは、なかなかにスピーディー。

サヤは、これはもう完全に百合ロードまっしぐらだね。

 

自信過剰の魔女

美女は……そう、私です。

ウザいなこいつw 同世代でダントツっぽいのでそれも当然かもしれんが。いやでも美女……美女? その要素、魔法と関係ねえな、よくよく考えてみると。

 

サヤ

ボクっ娘の被害妄想タイプ。姉キャラとは思わんかった。

が、思ったよりかは曲者だった。

 

えっちな顔してますねぇ。

湯上がり狙いとか完全に狙ってますわこれは。

 

こんなもん彼女にとってはご褒美じゃろ。

 

彼女の国の文化『土下座』

サヤの由来は鞘かもね。

 

師と弟子

サヤなのに弟子とはこれ如何に。

百合の才能があるとわかるカット。優しくナニを教わりたいんですかねぇ。

 

キノコ嫌いで親近感。あるいは男嫌いの暗喩かもしれない。

しかし師匠はこのときSっぽい表情をしているという。

 

まとめ

水もしたたるいい女は誰でしょう……そう、私です(このギャグ気に入った

内容的にはマジで『キノの旅』っぽくて、逆にこの手のネタはファンに怒られそうな気もするな。とはいえ、この手の物語は案外再会シーンが面白かったりもして、そういう意味じゃ期待感は増した。フラン先生カムバック。

あと前回もそうだけど、推理要素があるよね、この作品。

トラブルが発生したらその回のメインキャラが怪しいのは当然として、その過程で『物覚えが良すぎる』という要素が上手くアクセントになってた。であるならば、飛行能力に長けているというのであれば、わざとぶつかったと考えた方が自然なわけだ。血が出てたのはいいミスリード。

 

 

画像これ逆だったな。まあいいけど。

 

 

名言

「本当に本気で何かを成し遂げるとき、人はいつだって孤独です。 ひとりでなければ駄目なんですよ」

これ合ってると思う。団体競技でさえ突き詰めるとこうなると思う。

馴れ合うのが駄目かどうかはわからないけどね。

 

 

© 白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会