【魔女の旅々】第5話「王立セレステリア」感想

【魔女の旅々】第5話「王立セレステリア」感想

フラン先生はだらしないところがあるのが良いね。

授業も本当は1日1回しかしないらしい。しんどいからね。

再会が思ったよりも早かった。最終話でも良いぐらいのノリだったけど。締め方とかもそれっぽかったし。

 

捕獲任務(授業

メガネ(有能

指揮官っぽい立ち位置。

チャラ男の「ちょ、待てよ」がちょっとおもしろかった。どこの木村だ。

 

チノ=リは向こうにあったが、そこはさすが私です。

絵的に綺麗だったね、この辺の作画。

 

国王さまに誘われていたフラン先生

生徒に灰の魔女を探すように指示したのは誰でしょう。

 

過去にイタい小説を書いたことのある――そう、私です。

年齢のギャップというか、黙ってれば美女っぽいのにこんな感じなのがフラン先生の魅力。

 

絵になるカット。

小説を好きな共通点はフラグだろうか。

フラン先生は旅の影響が母親にあると思っていたようなので、イレイナの母親はかつては旅人であったというわけで、そして1話で言っていたフランの会いたかった人はイレイナではなく母親の方だったと推理できるわけで、その小説の作者は母親である可能性があるわけだ。

そう考えるとフランが小説を書いたのはイレイナの母親の影響のような気がする。

 

授業と別れ

サヤが切れんぞ

魔法を覚えるのは過程という見方があって、そこは現在社会に通じるものがあった。

美大を卒業したのが、絵を描いて飯食ってるとは限らない――みたいな。まあはたから見れば、本末転倒に見えるんだろうけど。

 

サプライズ……ってまあわかってましたけどぉ!?

 

まとめ

美化されたフラン。

だらけきったフランを見せてあげたい。

 

……というか像が建てられたり、グッズがあるってことは、結構前の出来事だよね、これ。結構なお歳かもしれん。

いろいろ名声を稼いでなかったら国王に誘われたりしないんだろうし。1年以上も留守ってたのによく首にならんかったね。弟子が優秀で良かった。イレイナの名声は師匠の功績という評価。

 

 

© 白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会