【かぐや様は告らせたい 268話】伊井野ミコと石上優の最終回 後編

【かぐや様は告らせたい 268話】伊井野ミコと石上優の最終回 後編

特に何も無いふたりの最終話。

ループものの入りみたいな終わり方というか、これはこれで王道なんでしょうか。

俺たちの意思は次世代に受け継がれていく……みたいな?

 

告白のあと

特に何も無かった伊井野の告白のその後。

けっこー期待してたんだけど、思った以上に盛り上がらなかったですね。

ただふたりを見る目は前生徒会メンバーに近いものがあって、そこがこの話のキーポイントかなと思います。

有能な生徒会長に、クールで副会長。良くも悪くも慕われ信頼されている。

が、

 

脳内はこんな感じ。

こういうところもしっかり受け継ぎましたね。

 

既視感!

その気になれば一生連載できちゃう!

外面と内面が違うってのもかぐや様らしいっちゃらしい。

目上は大人に見えやすく、下のものは大人に見えて子供――みたいなことは過去にもありましたよね。

 

席が離れ離れになるのかな?

 

まとめ

伊井野の方は友人達が気持ちに気付いてるので後押ししそうな気もするんだけど、作者がこっちに舵を切ったのであればしょうがない。

正直疲れもあるんでしょうね。ここ最近休載が多かったし。

個人的には「ステラの人」が布石になっていたと思ってたのでやや残念。伊井野が気付いた時、どのようなアクションを起こすのか気になってたんだけどね。

最終話とはいえ出番自体はあると思うので、付き合ってるふたりを見る機会はあるのかもしれませんね。

 

白銀っぽいって思わなかった?

逆に石上が尊敬されてるんでしょうねぇ。仕事できるし、学年8位も実際凄い。

 

 

集英社/ヤングジャンプ2022年46号