【かぐや様は告らせたい 266話】早坂愛の最終回

【かぐや様は告らせたい 266話】早坂愛の最終回

まさかの「物語は幕を閉じるだろう」エンド。

夢に夢見るお年頃。

今回は早坂の未来(予定)のお話。

 

西海岸をぐーっとね

一瞬誰かと思った。陽キャになりかけてる感じの石上が、早坂のことを「あっちゃん」と呼んでるとは夢にも思うまい。まあ夢なんだけど。

てことは「あっちゃん」って呼ばれたい願望があるのかな。

そういえば彼女は、どことなく皆と親しくなりたいって主張をしていた気もする。立場上、一歩引いて接しないといけなかったからその反動かもね。

 

最初読んだときは驚くよね。

こういう世界線か、みたいな。

 

渚の息子が「真喜」ってのも夢で良かった。

でもこの辺も含めて全部現実になりそう。

 

結婚指輪

かぐやの幸せを今でも願ってるいいヤツ。

未来明るすぎるでしょ。

 

幸せになった親友と酒を飲む。これが一番の夢かもしれない。

 

まとめ

書記ちゃんが成長していた気がする。まあお世話されたい願望が具現化した姿なのかもしれないが。

伊井野は終わってる。すでに「追い出し会」とか言っちゃってるし。

物語としては読み返したくなるエピソードだった。冒頭のサイドテールにするシーンからゆっくり振り返るのもオススメ。

ちなみに夢は叶ったときより追いかけてるときのほうが楽しいらしいよ。

 

 

集英社/ヤングジャンプ2022年43号