メルルはなんかズレてる、と思ったシーン

気持ちはわかる。

でもマァムに出会ってスケベになったわけじゃあないんだよなぁ。

原作だとこの時点でレオナはお察し。

面白いのはメルルは怒ってるんだけど、マァムはあくまで”素”なところ。

この場においては彼女だけがメルルの気持ちに気付いていないので、ナチュラルに対応している。怒っている理由に気付いていないところが面白い。

この辺の表現は朝アニメにしてはかなり攻めてたと思う。

まあ太もも＝いやらしいってわけでもないけどそれでもね。

とはいえ原作ほどはまくってなかったりもする。

どのみちメルルの言い分はズレてるんだけどね。

死ぬかもしれない危険なダンジョンで格好なんか気にしてられるか！　みたいな？

普段どおりのスタイルに近い格好をナチュラルに選択できるマァムはやっぱり戦闘民族なんだよなぁ。

集英社／ジャンプ+

©三条陸、稲田浩司／集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 ©SQUARE ENIX CO., LTD.