週刊少年ジャンプ31号 感想
- 2019.07.01
- 週刊少年ジャンプ
Dr.STONEのアニメは成功しそう。作画も良さそうだし?
本編の方はコハクいじりが思いの外おもしろい。
カワイイポーズ? 黙ってたほうがまだカワイイ。アマリリスを手本にすりゃよかったのにね。
Dr.STONE
コハクのカワイイ劇場おもしろいな。悲しくなるぐらい素材を活かしてないところが。
惜しいよね。頭は悪くない。でもなんかズレるんだよな。
集英社/週刊少年ジャンプ2019年31号
カワイイ=スイカまでは合ってたんだがな。そもそも触られそうになって攻撃しようとしてる時点でアウトっちゃアウトだが。敵に助けられた形。
銀狼は意外と有り。「僕っ娘」とか高度なワード知ってんのな。というか会話が成立し過ぎてる気がするな、そもそも。日本語を使うという点では違和感はないが、離れた土地で過ごしてそれなりの年月が経てば差は大きくなるはずだが。名詞、動詞、語尾は差が出そうなものだが。これも布石なんかね。
鬼滅の刃
集英社/週刊少年ジャンプ2019年31号
蜜璃さんが柱であるってたまに忘れる説。強いのは間違いないのだが。カワイイのも間違いないのだが。
上弦相手なのに赤面シーンが多いのが逆にすごい。危機感の無さがすごい。『肆』が実力どおりであればこの2人なら問題なさそうなんだけど、おそらく『弐』前後の強さがあると思う。
ぼくたちは勉強ができない
集英社/週刊少年ジャンプ2019年31号
それあなたの感想ですよね? 教師如きが勝手に進路決めるなって話。それ通りにして失敗したらお前責任取れんの?
集英社/週刊少年ジャンプ2019年31号
ここからの「ばーばは嘘つきです」がやばい。
良い話だった。贔屓目なしにメガネのターン。
さよならマヌケな誘拐犯さん(読切)
小説のショートショートにありそうなお話。
出来過ぎと上手いのギリギリを攻めてる。ジャンプっぽくない気もするけどおいらは好き。思わず2回読んでしまった。絵もいいと思う。最近の読切はレベル高いねー。
ハイキュー!!
そういや『小さな巨人』対決だったな。すっかり忘れてた。
感化されて強くなるってのが主人公っぽい。
まあ凄いのに囲まれたら否が応でもレベルはアップするか。練習で地盤ができていれば、だけど。
そういやパワーキャラでもあったな蜜璃さんは。
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石>まあ無理矢理連れてこられたみたいなのも登場したので、そういう枠だとしたらへし折っても怪しまれはしない
てか、コハクがラボ(千空)にベタ惚れ設定とキリサメに認識されてる以上、ある程度の抵抗はした方が良いはず
言葉の壁は、銀狼についての説明をアマリリスにするのにガチャと絶対無いモノを出したくらいなんで作者が忘れてる可能性も…
まあ細かい事はスルーで。ドラゴンボールもナメック星人以外の宇宙人は共通語みたいなもの。
鬼滅>あと蛇柱さんも顔を背けて冷や汗流してる(笑)
勉強>志望方面はほぼ0に対して、得意分野は専門家にすら将来を保証されるレベルなんで、今回のケースは世間的な成功率なら教師の言った通り。
でも希望と全く噛み合わない方面は失敗しなくても、終わってるんですよ。ある意味失敗も同然。
にしても本来のメインヒロインだけあって理珠も文乃も滅茶苦茶良いエピソードを用意されてましたね。
ハイキュー>心が折れなければそうですね。
心が異常に強いか、相応の実力が無ければキセキの世代に勝つのを諦めた連中みたいになる。
ぶっちゃけ主人公に必要なのは実力より心。それで主人公をやってきたのが日向。
>ドラゴンボールもナメック星人以外の宇宙人は共通語みたいなもの。
ナメック星人ってナメック語と共通言語も話せるのが今思えば謎。
>あと蛇柱さんも顔を背けて冷や汗流してる(笑)
甘露寺にだけ甘いから怒れない。
>今回のケースは世間的な成功率なら教師の言った通り。
成功率は口にしてもいいんですけどね。進路を決めちゃダメ。
>ぶっちゃけ主人公に必要なのは実力より心。
ハイキューは他の漫画よりメンタルの意識配分高めよね。敵サイドの描写も多いし。