レビュー|週刊少年ジャンプ34号

レビュー|週刊少年ジャンプ34号

超インテリ作戦の時点で頭の悪さが伺えるのだが、わざわざメガネを用意したところは評価したい。というか思ったよりちゃんとしててびっくり。

 

ワンピース

強い意思は仲間を呼ぶ。似たような感性の仲間をな。

敵からすれば覇気よりカリスマ性の方が厄介だったかもな。カリスマ性があるから覇王色の覇気の特性があるのかもしれないが。

 

呪術廻戦

見開き×2でやられる爺ちゃん可哀想。悪役の攻撃みたいな攻撃でやられたな。

 

鬼滅の刃

時透がやられたのを経験不足とするのが良かった。単純な強さで時透が劣ってるとは言い切れないし。

モノローグでの相手の分析はナレーションでの説明より良いと思う。

 

ワンピース カヴァープロジェクト 51話

最初絵が合ってないと思ったんだけど、この見開きで撤回。

エピソード的にも良いよね。この前のキャプテン・クロのエピソードも好き。ゾロはあの頃からウソップを認めてるんよな。そこがいい。

クロ自体もけっこー強かったよな。速いは強い。

 

火ノ丸相撲

終わったし! 終わること知らんかったし。告知あったっけ?

思ったより綺麗というか、後半ちょっとペースアップしてたよね。展開が早すぎる気もするが、250話で締めたかったんかね。

単行本でエピローグがあるといいね。

 

チェンソーマン

思った以上に頭を使っていてびっくり。不意打ちの頭上からの攻撃はたいていの奴は食らってたと思うな。上からの攻撃、それも屋内だと超強いでしょ。

にしても『超インテリ作戦』て。ネーミングセンスぶっ飛んでんな。絶対インテリじゃねーよそれ。

メガネと巨乳の相性はいいけど、それ偽物だよね?

 

ぼくたちは勉強ができない

うるかイケメン問題。

肝心なところで弱いから結局惜しい止まりなわけだが。

 

露出に関してはほんとそれな。

 

ハイキュー!!

『普段どおり』な人にはそうだろうね。

「ゲームみたいに」発言でむっとする研磨とか、周りも面白いよね、この漫画は。

習慣は第二の天性なり

名言。良いプレーの意味も深いと思う。続ければ結果につながる。楽は遠回り。

 

アクタージュ act-age

白石さんを白石サンと呼ぶだけで敬意というか、その他と違うのが分かるという布石な。

話も面白いと思う。現在と回想、回想と現在のつながりがスムーズ。国内の役者と権力者との関係もわかりやすい。事実だからリアリティあるよね。クソつまんねえもん日本のドラマ。当たりは2から3%ぐらい。100本ぐらい見ないと当たり引けねえよ。

 

 

引用 集英社/週刊少年ジャンプ2019年34号