【ジャンプ感想】44号

【ジャンプ感想】44号

久々のネバーランド。単行本の発売に合わせて来た感じ。ちなみに最終巻。2~4ページぐらい追加があった気がする。レウウィスが王にならなかったのはめんどいからだったのだ。

『アンデットアンラック』が表紙&巻頭カラー。34話でこれってジャンプだとめずらしいよね。

しかし展開の方はちょっと似寄ってきたか。

 

アンデットアンラック

コピーは最強。といってもめだかちゃん(めだかボックス)よりはマシか。完成させちゃうからな、あいつ。

負けゼリフからの結果が多い気がするが、これは少年漫画で流行るかもしれない。漫画表現での倒置法といったところ。

展開的には動きを止める能力が役立つとみた。

 

僕のヒーローアカデミア

絵がスゴいっす。マジで。

 

呪術廻戦

逃げるという選択! 強者が逃げるは狡いよなぁ。強いよなぁ。

その後の入れ替えも面白いギミックだった。勝つための逃走経路。

 

マッシュル

いいなこれ。雰囲気で言語化されにくいことを上手くセリフで表現してる。

絵もこころなしか上手くなってきてる気がする。バトル漫画としても割と成立しているような。

 

約束のネバーランド 特別番外編

特別面白かったわけじゃないけど、読切とか、過去編とか、1巻分はやって欲しいよね。

今回はちっちゃな頃から大変だよねって内容。見ようによっては川尻早人みたいなヤツよな。孤独に戦うしか無いポジションというか。

世界の状況を知らないからより怖かったろうなって思った。

 

あやかしトライアングル

最近ブラックキャット読み返してるけど、絵上手くなってるよなぁ、やっぱ。まあブラックキャットも後半は結構いい感じだけど。

ストーリーがあるから、えっちぃシーンが相対的に減って損している気がする。

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年44号