週刊少年ジャンプ20号 感想
- 2019.04.15
- 週刊少年ジャンプ
嫌われ者、推参! 最近のヴィラン連合カッコ良すぎなんだが。
ぼく勉は久々に新キャラ。こういうのもロリババアって言うのかね。いや娘がババア呼ばわりしてたし? カテゴリー的にも間違いじゃなかろうて。
Dr.STONE
展開に一瞬追いつけなくなってしまった。
名無しはソユーズの布石だったようなのだが、そもそもその布石に気付いてなかった。名無しなら目立ったはずなのだがね。
むしろ面白いのは人数が増えると揉めるって理論な。復活液が無限に作れるってことは人類同士でひと悶着って話よな。人助けと命を救うの差は存外大きい。
ワンピース
この世界の銃って弱いね。多分雑魚には強いんだろうけど。あと覇気が使えたら弾丸強化で強くもなるか。
じいさんの覇気は、元々短い寿命をさらに縮めそうだ。
というか死ぬ直前でなぜ使わなかったのか。どうせ死ぬなら使っても良さそうな気もするのだが。
僕のヒーローアカデミア
ボロボロな姿が涙腺にくる。
前に行くしかないという信念はヒーローにも通じる意志力。
そして遠慮のないバトル。容易く相手を朽ちらせるような展開は久しぶりだ。
なんだかんだ、全員集まるのもいいね。
ハイキュー!!
思ったよりさらりと決めたツッキー。
しかしそれでも相手のブロックが強い。向こうの小さな巨人も思ったより癖が強いし、ウシワカ以上でなかったとしてもこの危機感には納得。
ぼくたちは勉強ができない
集英社/週刊少年ジャンプ2019年20号
幼妻って言いたくなる容姿。
すげー年上で可愛さアピール。これは強い。
集英社/週刊少年ジャンプ2019年20号
「女の子」って言えるメンタル。
しかも横ピースとか、有りだな。大いに。
フリをしていたのに気付くあたり、いい感じに食えない。あしゅみーは母親似だったか。ということはこのババアもデレるんだな。
気付いてたこと前提で読み返すのもいいと思う。ひでー母親だ。ま、楽しいことは何よりも優先すべきだがね。
ゆらぎ荘の幽奈さん
集英社/週刊少年ジャンプ2019年20号
なにかと全裸が多いけど、これぐらいが案外適切にえっち。
展開的にはどシリアス。回想の入り方が最終回に向かってる感じがするね。
火ノ丸相撲
集英社/週刊少年ジャンプ2019年20号
綺麗な月。
後半に出てくる国宝の方が絶対強い感じ。少年漫画は互いの成長で出来ている。
ne0;lation(ネオレイション)
よし、ここから始めよう。役割分担が生まれてからが本番だった。
でもそれじゃあスケット団みたいになっちゃうかもしれんけどね。
電子書籍の更新が遅かったですね、今週は。
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石>名無しは当時は話題になってたんですが、今回が強引過ぎてどうにも…
1人増えたらモロバレ、違う名前付けた方が名無しよりよっぽど目立たない、もありますが、千空が名無しなのを知らないとかもあります。まあたかが島にある宇宙船なんて数十人いればちょっと時間かかるだけで必須でもないんで、強引だろうが別にいいんですけどね。
人数増えると揉めるのは確か。でも触媒で重要なのは時間より必要なエネルギーが少なくて済む事だと思います。
ぶっちゃけ触媒無しで硝酸作るのに半年かかるとして、同じ量作るのにまた半年かかるわけではなく、1日目のうんこから作り始めた硝酸完成時には2日目うんこから作り始めた硝酸は完成1日前となり、数年後には『数年−半年』分のうんこから作った硝酸が出来てる。
人類全員分の硝酸を作るエネルギーが足りないなら納得なんですけど。
ワンピ>まあ肉体は衰えて雑魚クラスになり、見聞色は使えないみたいなんで、多少武装色で耐えても、時間かけてやられるだけなんで。
ぶっちゃけ武装色だけ強くても、いつか切れるなら大人数には勝てない。
ヒロアカ>読者にもカリスマが伝わる存在になってきてます。
ハイキュー>1個とんでもないのも怖いけど、1個1個は最強でなくても全部ハイレベルで選べるのも充分怖い。
1個1個はナンバー1でないから各分野ナンバー1より怖くないなんて事にはならない。
ベイビーステップの難波江が良い例(データは最強なんですが、そこは割愛)。
相撲>まあプロでは珍しく、勝ち星を考慮して組み合わせ決めるのが大相撲ですからね。勝ち残っていけば白星だらけ同士でぶつかる、そりゃ強い同士は後になるに決まってます。
トーナメントより確実に。
>名無し
布石回収のタイミングって重要なんでしょうね。タイミングが良ければすげーってなってたかも。
>読者にもカリスマが伝わる存在になってきてます。
ヒーロー科が相手だったらこういった場面もなかったかな。
そう考えると運がいいのか、悪いのか。
『ハイキュー!!』は目立ってないキャラクターが凄いってことが結構あるから、割と納得できる。
火ノ丸相撲は強者が残るというより、強者になって残るってイメージ。