【デパプリ】第40話「俺に出来ること…ブラックペッパーと拓海の決断」

かっこいいけど、よくよく考えてみるとこれ早着替えなんよ。

ようやく来た拓海のターン。

ここからが本番だ？　ていうか話数もそろそろ減ってきたっつーの。

拓海の役割

朝からイチャコラ。

見守る2人も楽しんでますね、これ。

少年漫画のラブコメみたいになっとる。

元気がないことに気付くことで拓海の好感度がより上がりつつも、視聴者目線でもこいつ拓海のことならなんでもわかるんだねって思わせる的なアレ。

この私が失敗とかぶっちゃけありえないってことなのか。

あるいは大事な人に私の料理を食べてほしいという感情に気付いてなくてこじらせてしまったのか。

社会の大半は相対評価で決まるので、周囲を下げることで己の評価が上がることはままあるが、ステータス（能力値）は上がってないので結局カンペキにはなれないのではないかという不安感。

っていうかぁ、

ゆいなんて飯食らってるだけやぞ？

それでこの幸福感やぞ？　完璧よりもこっちのほうが完璧じゃねーの？

総じてブラペ回。自分の意思で立ち上がるのが熱くて良かった。ただ声優さんはやや過剰演技だとは思った。そんな声が出る中学生とかそんなおらんやろ。

ブッシュ・ド・ノエルの印象が妙に強くて、これはこれで勝ち組なんじゃないかと思った。できないことは彼氏にやってもらえばいい。不完全こそ完璧ッ！　それを知ることが完璧ババアには必要なんだと思う。

（Ｃ）ABC-A・東映アニメーション