【デパプリ 26話】ピーマンを使ってここねをフューチャーする

【デパプリ 26話】ピーマンを使ってここねをフューチャーする

今期のあざとい枠は誰でしょう――そう、私です。

ピーマンを子供に食べさせる作戦。

と同時にここねのファンを増やすという、まさに一挙両得、一石二鳥、一箭双雕。

 

第26話「ここねのやくそく!ピーマン大王への挑戦」

苦手なものあるってかわいいよねの図。

トロプリのさんごみたいな感じでごわす。防御担当だし。

 

スタッフにここねの幼女大好き人間がいると本気で思ってる。

他の幼少期あんまり描かれてないのに、こいつだけ目立ってるもん。

 

でも大人の魅力も忘れちゃいけない。

普段はキリッ(?)としてる大人っぽい(?)キャラのこういう表情がいいよねっていう同盟みたいなものがあってもいいんじゃあないか?

 

まとめ

ドリルで破られるが下品に見えたとしたら、その発想こそが下品という罠。

ピーマンの良さをこれでもかと主張する戦闘にはちょっと笑った。強引も度を越すと清々しさを覚える。

出だしから嫌な予感がしたんだよ。予定調和と王道の境目はあるいはほとんど無いのかもしれない。これで幼女達の好き嫌いが減るのであれば主婦層を取り込める確率が上がるわけで、じゃあ成功じゃんっていう、なんかよくわからない理論が世界を襲ってくるようなそんな気がしている今日このごろ。

 

 

(C)ABC-A・東映アニメーション