【ジャンプ感想】44号
- 2020.10.08
- 週刊少年ジャンプ
久々のネバーランド。単行本の発売に合わせて来た感じ。ちなみに最終巻。2~4ページぐらい追加があった気がする。レウウィスが王にならなかったのはめんどいからだったのだ。
『アンデットアンラック』が表紙&巻頭カラー。34話でこれってジャンプだとめずらしいよね。
しかし展開の方はちょっと似寄ってきたか。
アンデットアンラック
コピーは最強。といってもめだかちゃん(めだかボックス)よりはマシか。完成させちゃうからな、あいつ。
負けゼリフからの結果が多い気がするが、これは少年漫画で流行るかもしれない。漫画表現での倒置法といったところ。
展開的には動きを止める能力が役立つとみた。
僕のヒーローアカデミア
絵がスゴいっす。マジで。
呪術廻戦
逃げるという選択! 強者が逃げるは狡いよなぁ。強いよなぁ。
その後の入れ替えも面白いギミックだった。勝つための逃走経路。
マッシュル
いいなこれ。雰囲気で言語化されにくいことを上手くセリフで表現してる。
絵もこころなしか上手くなってきてる気がする。バトル漫画としても割と成立しているような。
約束のネバーランド 特別番外編
特別面白かったわけじゃないけど、読切とか、過去編とか、1巻分はやって欲しいよね。
今回はちっちゃな頃から大変だよねって内容。見ようによっては川尻早人みたいなヤツよな。孤独に戦うしか無いポジションというか。
世界の状況を知らないからより怖かったろうなって思った。
あやかしトライアングル
最近ブラックキャット読み返してるけど、絵上手くなってるよなぁ、やっぱ。まあブラックキャットも後半は結構いい感じだけど。
ストーリーがあるから、えっちぃシーンが相対的に減って損している気がする。
集英社/週刊少年ジャンプ2020年44号
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