週刊少年ジャンプ28号の感想

週刊少年ジャンプ28号の感想

あやかしブームにあやかったのかな。

とか思ってたらすごいのぶっこんできた。さすが矢吹先生。予想の斜め上を行く。それでいて紳士な感じもする、すばらしい漫画家。

約ネバが最終回。ちょっとよくわからんかったけど、まあいいや。

 

あやかしトライアングル

性転換。そういやちょっと前にゆらぎ荘の幽奈さんでやってたな。というか最新刊(22)の表紙がそれだったな。

ヒロインがすでにロマンスってたので、それの邪魔をするという意味では割と良い策ではあるんだが、だがしかし、百合の需要を舐めんなよってところでもある。しかもリトさんだったらワーキャー言われるところでさえ、女であればストレートに問題なくコトを成し遂げてしまう。成し遂げても良いという大義名分を与える展開作り。やはり、天才か。

ヒロインより性転換した主人公の方が発育いいのもわかってる。いわゆる乱馬状態である。

 

ワンピース

戦力も揃った→よし戦うぜ→まだじゃよ。

これの繰り返し。

 

僕のヒーローアカデミア

イレイザーヘッドさまさま。本っ当つよいよね、彼の個性。だってNo.1ヒーローより場合によっちゃ強いっしょ。むしろ相手が強いほど強い可能性すらある。

ただいまの死柄木を止めるにはコロす以外ないよね、とも思う。瞬き厳禁だよ、この状況は。

次号どうなるってところで休載。

 

約束のネバーランド

センターカラーでフィニッシュ。多いよね、最近。

記憶が無くなる=別人と思ってるので共にエンディングにイマイチ共感できない。

やはり知的バトルの頃が好きかな。結局ママがキーだったんよ、この漫画は。敵は強いヤツのほうがいい。

 

モリキング

ええ話や。

 

Dr.STONE

「大丈夫かい?」みたいな台詞言えたんだな。演技とはいえ偉い偉い。

 

ケツ過ぎた。

作者の趣味なん?

 

アンデットアンラック

不正義。問答無用で侵略すればよかったのにな?

概念の変更が宇宙規模なことに恐れ入った。あるいはここは仮想現実であるとも取れる世界観ではあるが。

 

夜桜さんちの大作戦

おいおい六美がかわいいぞ。

感情表現があるだけでかわいいよね。下手するとはしゃいでいるだけでもかわいい。冒頭からかわいい。普段とのギャップはいつの世も強い。

 

そう言いながらドッキドキですわ。

 

アクタージュ act-age

主役だったり、脱落したり、煽ったり、しかしそんなことより今井さんが気になる。女優に向いてんちゃうのん?

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年28号