週刊少年ジャンプ28号の感想
- 2020.06.15
- 週刊少年ジャンプ
あやかしブームにあやかったのかな。
とか思ってたらすごいのぶっこんできた。さすが矢吹先生。予想の斜め上を行く。それでいて紳士な感じもする、すばらしい漫画家。
約ネバが最終回。ちょっとよくわからんかったけど、まあいいや。
あやかしトライアングル
性転換。そういやちょっと前にゆらぎ荘の幽奈さんでやってたな。というか最新刊(22)の表紙がそれだったな。
ヒロインがすでにロマンスってたので、それの邪魔をするという意味では割と良い策ではあるんだが、だがしかし、百合の需要を舐めんなよってところでもある。しかもリトさんだったらワーキャー言われるところでさえ、女であればストレートに問題なくコトを成し遂げてしまう。成し遂げても良いという大義名分を与える展開作り。やはり、天才か。
ヒロインより性転換した主人公の方が発育いいのもわかってる。いわゆる乱馬状態である。
ワンピース
戦力も揃った→よし戦うぜ→まだじゃよ。
これの繰り返し。
僕のヒーローアカデミア
イレイザーヘッドさまさま。本っ当つよいよね、彼の個性。だってNo.1ヒーローより場合によっちゃ強いっしょ。むしろ相手が強いほど強い可能性すらある。
ただいまの死柄木を止めるにはコロす以外ないよね、とも思う。瞬き厳禁だよ、この状況は。
次号どうなるってところで休載。
約束のネバーランド
センターカラーでフィニッシュ。多いよね、最近。
記憶が無くなる=別人と思ってるので共にエンディングにイマイチ共感できない。
やはり知的バトルの頃が好きかな。結局ママがキーだったんよ、この漫画は。敵は強いヤツのほうがいい。
モリキング
ええ話や。
Dr.STONE
「大丈夫かい?」みたいな台詞言えたんだな。演技とはいえ偉い偉い。
今週のDr.STONE pic.twitter.com/VA8dAExKAb
— ルイ (@shinjo_rui) June 15, 2020
ケツ過ぎた。
作者の趣味なん?
アンデットアンラック
不正義。問答無用で侵略すればよかったのにな?
概念の変更が宇宙規模なことに恐れ入った。あるいはここは仮想現実であるとも取れる世界観ではあるが。
夜桜さんちの大作戦
おいおい六美がかわいいぞ。
感情表現があるだけでかわいいよね。下手するとはしゃいでいるだけでもかわいい。冒頭からかわいい。普段とのギャップはいつの世も強い。
そう言いながらドッキドキですわ。
アクタージュ act-age
主役だったり、脱落したり、煽ったり、しかしそんなことより今井さんが気になる。女優に向いてんちゃうのん?
集英社/週刊少年ジャンプ2020年28号
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Dr.STONEは原作者はともかく、作画の人は昔からエロが好きですよ
小説版では何の意味も無く女生徒にパンチラさせてたレベルです
少年誌でもちゃんとしてますねぇ。