週刊少年ジャンプ26号の感想
- 2020.06.03
- 週刊少年ジャンプ
チェンソーマンの人気投票結果。まさかのパワーちゃん1位。本編ではえらいことなってるけどね。戦争で酷い目にあった兵士かな。
それは胸を盛るな。カラーで盛るな。
Dr.STONE
敵が賢いと話も進みやすい。Dr.大樹が存在するかどうかはさておき。
というか意外とボロを出してないのが面白いっちゃ面白い。千空のフォローもあるし、こんなもんか? とはいえ「復活液」というワードを口にしたのはミスな気がしないでもない。
モリキング
ターちゃんでは人間ぐらい大きな昆虫が、バキではイメージの昆虫が出てきたりもしたが、いずれも大苦戦だった。
が、よくよく考えてみたら通常の昆虫でも充分に厄介である。バッタで農作物が全滅なんて聞かない話じゃあない。
って、そんな真面目な作品でもねーけど。ひたすら常識人側が不憫。
チェンソーマン
人気投票結果、死んでるキャラも多い人気投票結果。レゼ好き。そのうち日常編でも作って登場されとくれ。
パワーのトイレと風呂のくだりが妙にかわいかった。入ってるシーンじゃなくてお願いしてるシーンがかわいい。
ハイキュー!!
ウシワカ、子供には弱い。というか素直な「好きじゃない!」に傷ついたんだな、きっと。
岩泉とのやり取りが、ウシワカだからこその面白さがあった。父親を褒めてもらったようなもので内心喜んでるかも?
そしてフォームを変える最強――と。1話だが濃密な内容だった。過去にすがらないから最強でいられるんだなぁ。
アクタージュ act-age
すごい人が作った映画。
文学小説みたいな映画なんかね。面白そうってより疲れそうな印象。すごいと面白いって一致することのほうが多いとは思うけどね。
アンデットアンラック
「させないもんね!!」
キスから始まるミラクル。その前の説得が重要だったようだが。
しかしこのエピソード。能力より性格というかキャラクター性を重視していたように思う。「より強い否定者を……」を否定した形。
夜桜さんちの大作戦
定期的に来るんかい。
こういう輩が恐ろしさのアピールになるのかもしれんね。アレだけの目に合わされたというプロセスが大事。
まあほんとに怖かったら狙われない気もするが。
集英社/週刊少年ジャンプ2020年26号
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