週刊少年ジャンプ26号の感想

週刊少年ジャンプ26号の感想

チェンソーマンの人気投票結果。まさかのパワーちゃん1位。本編ではえらいことなってるけどね。戦争で酷い目にあった兵士かな。

それは胸を盛るな。カラーで盛るな。

 

Dr.STONE

敵が賢いと話も進みやすい。Dr.大樹が存在するかどうかはさておき。

というか意外とボロを出してないのが面白いっちゃ面白い。千空のフォローもあるし、こんなもんか? とはいえ「復活液」というワードを口にしたのはミスな気がしないでもない。

 

モリキング

ターちゃんでは人間ぐらい大きな昆虫が、バキではイメージの昆虫が出てきたりもしたが、いずれも大苦戦だった。

が、よくよく考えてみたら通常の昆虫でも充分に厄介である。バッタで農作物が全滅なんて聞かない話じゃあない。

って、そんな真面目な作品でもねーけど。ひたすら常識人側が不憫。

 

チェンソーマン

人気投票結果、死んでるキャラも多い人気投票結果。レゼ好き。そのうち日常編でも作って登場されとくれ。

パワーのトイレと風呂のくだりが妙にかわいかった。入ってるシーンじゃなくてお願いしてるシーンがかわいい。

 

ハイキュー!!

ウシワカ、子供には弱い。というか素直な「好きじゃない!」に傷ついたんだな、きっと。

岩泉とのやり取りが、ウシワカだからこその面白さがあった。父親を褒めてもらったようなもので内心喜んでるかも?

そしてフォームを変える最強――と。1話だが濃密な内容だった。過去にすがらないから最強でいられるんだなぁ。

 

アクタージュ act-age

すごい人が作った映画。

文学小説みたいな映画なんかね。面白そうってより疲れそうな印象。すごいと面白いって一致することのほうが多いとは思うけどね。

 

アンデットアンラック

「させないもんね!!」

キスから始まるミラクル。その前の説得が重要だったようだが。

しかしこのエピソード。能力より性格というかキャラクター性を重視していたように思う。「より強い否定者を……」を否定した形。

 

夜桜さんちの大作戦

定期的に来るんかい。

こういう輩が恐ろしさのアピールになるのかもしれんね。アレだけの目に合わされたというプロセスが大事。

まあほんとに怖かったら狙われない気もするが。

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年26号