週刊少年ジャンプ20号 感想

週刊少年ジャンプ20号 感想

新連載は『森林王者モリキング』

青春兵器ナンバーワンもそうだったけどッコミ役以外は割とイカれてるよね。なんでも受け入れちゃう。

今年はいろいろ終わりそうなので、そろそろ新連載にも頑張って欲しいところかな。

 

森林王者モリキング

青春兵器ナンバーワンとタイトルが似ている。

ジャンプのギャグ漫画では割と好み。ストーリーがある上でのボケというか、シリアスな笑いというか。

こういう漫画のツッコミって読者の心の声に近いよね。

 

ONE PIECE

ジンベエさまさま。何かと死にそうなキャラクターだったけどなんだかんだここまで来た。これてよかった。

キラーへの周囲の温かみも良かったね、今回。

 

Dr.STONE

自然の驚異って意外と描きにくいと思う。過去最大の長期航海だったはずだけど、ここまで早かったよね。でもそれが人気の秘密かな。敵が出る前での過程はぱぱっと済ますタイプの漫画。

ヴァイキングで気付いたけど、「ヴァ」って文字表記は最近じゃめずらしいんでない?

 

約束のネバーランド

農園の廃止、レウウィスは王にならない。

驚くぐらい綺麗にまとまってんな。

 

アクタージュ act-age

「あいつも親バカなのよ」

この台詞は翻って自分に。良いよね、このシーン。

だがしかし、初CMの撮影における夜凪景の対応はどうなんだろね。自分の演技より周りが欲している演技の方が優先されるべきである気はするんだけど。

あと時間って大切よね。女優ひとりのワガママで撮影時間が伸びるとか、スタッフからすれば大迷惑でしょ。

 

夜桜さんちの大作戦

こういう話わりと好き。能力披露は瞬間での面白さだけど、個性披露は尺を使ってこそ生まれる面白さだと思う。

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年20号