ぼくたちは勉強ができない! #9 文乃、父親との関係

ぼくたちは勉強ができない! #9 文乃、父親との関係

発育の暴力。

今回は原作の85~87話の途中まで。前回の逆パターン。ほぼほぼ原作通り。

親問題はやらないといけないのよね。ヒロインのバックボーンって大事だから。

でもそんないいエピソードでもなかったよな、これ。普通に毒親。

 

第9話「禁断の地にて彼は、[X]が為奮闘する」

三者面談。スタプリとかぶった形。ってこっちが先だったわ。

母親の予感は意外と当たるんよな。侮るなよー。

 

この絵好き。

アニメならではの動き。トランプのカードを順に広げるみたいなカットだったね。

 

クズ親

真冬センセもそうなんだけど、大人のファーストインプレッションがヒドい。この辺もうちょっとなんとかして欲しいよね。このあと和解するにしてもそれってもう運じゃん。根本的にヒドいことしたことには変わりないじゃん。ましてこの場合、親としての務め果たせてないじゃん?

 

こいつらは平常運転。

押せば緒方も付いてくるんだよな。困ったことに。

 

ごはんにする? オフロにする? それともわ、た……

ぼく勉のお笑い担当。

かわいいのに。発育いいのに。

 

ちなみに原作のエプロンの『SISTER ENDING STORY』はカット。

芸風が崩れる……やろがい!

 

事後

カットといえばこのくだりもなかった。

文乃の言い分って基本正しいよな。他のヒロインとはこういう構図にはならない。つまりそこが魅力になってる。

 

ラッキースケベ

これは原作より良かった。文乃におっぱいがある。

作者も悪いヤツで。擬音がないんだよな。緒方のときは「ぼとぅぷんっ」みたいな擬音があるのに文乃のときは無いんだよね。ヒドいわー(棒

 

こういうのなー。

 

サービスシーン

これぐらいでいいよ、このアニメは。脱げば脱ぐほどおっぱいの形に違和感がでちゃうから。

うるかの「おせーて、おせーて!」がすごくかわいかった。リピードして流したいぐらい。

シャンプーバレせんで良かったな。

 

サービスではないけど原作で好きだった顔。

 

夫婦になったら旅行で苦労するタイプ。

 

まとめ

ストーリー的にはいまいち。本筋のひとつなのに! 久々の長編パートなのに!

父親にも事情があって、先立たれた妻への愛情がこじらせた原因なんだろう。ということは読めるにしても娘を他所様のところへ行かすまで追い詰めるかね。少女漫画とかでもこういう展開あるけど、どうにもこの辺の感覚がよくわからん。そもそも緒方への反応も気持ち悪いんだよな。勧誘というか、なんというか。だって緒方視点だとほぼほぼ知らないおっさんじゃん? 配慮がないよなぁ。

 

家のボロさよ。

 

 

(C)ABC-A・東映アニメーション