レビュー|週刊少年ジャンプ36・37号
- 2019.08.05
- 週刊少年ジャンプ
世界1位でも誕生日はぼっち。ではなかった。惜しい。もうちょっとでさらに好感度が上がるところだったな。
まあ、どのみち上がるんだけどね。
ワンピース
ビッグ・マムvsカイドウの構図は完全に白ひげとシャンクスのそれ。
決着つかねえだろこんなん。付いたとしてもカイドウが勝つ以外ないと思う。
鬼滅の刃
刀復活するんかい。しかし剣士としてそれどうなの。鬼だからそんなん気にしないのん?
柱No.1ということで期待もしたくなるが、切り札を見せるという驚きの死亡フラグを発動。こりゃ無理だ。負けた後で敵に褒められるシーンまで見えるわ。
Dr.STONE
輪切りのソルベじゃないんだから。
というかコハクの破壊は、その動きだけ見ると只者じゃねーよな。素手で破壊とか目立ちすぎっしょ。あとトロフィーって単語知ってるのかっていうね。
で、復活時に光る(?)という。回復魔法みたいな感じ。実際その解釈で良いのかもしれないが。これはもう石を分析しないといけませんねぇ。
Fけん
フェチ剣道とか、下手すると流行っちゃうぞこれ。
暗殺教室の敵キャラが使いそうな人心掌握術だった。
名トレーナーとしての機能もあるけどね。『スポーティングソルト』もこれぐらい勢いあったら少しは持ったかもね。
ハイキュー!!
ツッキーやる気。初期からは想像できんね。
今まで決まっていた攻撃が機能しない――という見せ方。これはつまり成長のチャンスですね。
番外編がちょっと面白かった。ほんとに「どうした」って感じの出だしな。
ぼくたちは勉強ができない
この時点で好感度上がってる。
しかしひとりで食うには豪勢だな。逆にそこが悲しいわけだが
新世代のぱふぱふ。
姉妹でぱふぱふ。
番外編でも先生のターン。
他のヒロインは不安よな。
チェンソーマン
最近調子いい上にセンターカラーでこれ。絶好調中畑清だな。
「アンタは黙って見てればいい
俺が負けて死んだその時に笑いに来てください」
しびれるわぁ。
で、銃の悪魔との契約が2万円? 安すぎないって思ったけど、それぞれから徴収すればかなりの額か。でも安いよなぁ。
目のくだりが一番良かった。脅す相手悪いというか、正直に話しておけばよかったというこの流れはそれこそマフィアのやり方に通じる。最初。最初が肝心。最初の質問には必ず答える。これができないと犠牲は止まらない。
ゆらぎ荘の幽奈さん
パンツの日にあわせてきたの?(先週だけどね
集英社/週刊少年ジャンプ2019年36・37号
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ワンピース>まあ勝つとしたらカイドウは確定。タイマン最強と言われてるやメタ以外にも、色々理由あり。
①今のマムにはゼウスがいない。プロメテウスも何処にいるか不明。よって全力にはならない。
②万が一マムが勝ってもかなり弱るから、その状態で三災害と海楼石あったら流石に無理。
鬼滅>それは作品にもよりますけど。ワンピースのギアみたいなのは初登場時は勝つし、ブラクロとかもそんな感じ。
鬼滅は半天狗相手には結局不利なままだったが、玉壺は倒してるし読めないです。ただもう全開で戦える柱級の戦力がいないんですよね。
石>作戦はあり。でも言われた以上の破壊をわざわざする時点で滅茶苦茶目立つ。
まあ復活するの知らないから決定打にはならないけど。
てか、キリサメがコハクと再会したら終わりなのは変わらない。
Fケン>正直、暗殺の場合は洗脳過程があまり描かれてなくて能力みたいな感じでしたが、こっちは何か納得してしまいました。
こっちも美貌とか能力染みてるのに。
ハイキュー>実は最初の方でも熱い部分はあったりして。
合宿の時に澤村に「俺は初めから心配してない」と言われてる気がついたんですが、最初の3vs3の時にも劣勢時にシャツ上着脱いで負けてたまるかみたいなシーンがありました。
多分最初から、本心は負けず嫌いだけど斜に構えて隠そうとしてるキャラとして描いてたんでしょう。
それが隠そうとする部分が薄れて本心が剥き出しになる成長したイメージです。
>ワンピースのギアみたいなのは初登場時は勝つし、ブラクロとかもそんな感じ。
新技披露回は特に強い説。だけど鬼滅の場合は敵の方が切り札持ってそう。
>言われた以上の破壊をわざわざする時点で滅茶苦茶目立つ。
相当怪しい。
>こっちも美貌とか能力染みてるのに。
現実にある心理学とかを強調した感じかなーと思ってます。
>3vs3の時にも劣勢時にシャツ上着脱いで負けてたまるかみたいなシーンがありました。
大地さんが先輩のなかでは最初に気付いてましたね。ただ山口の言葉がなかったらなかなかやる気スイッチは入らなかったかも。