新連載『どらコン！』｜週刊少年チャンピオン30号　感想

お色気枠。でもヒロインより妹の裸エプロンが一番だったな。

あつまれ！ふしぎ研究部、こむらさんといい、最近のチャンピオンはこういうの多い。パンツァーもそんな感じよね。最近はもう読んでないけど。

どらコン！

神通力が強すぎる。邪な男子だったら悪用されていたな。まあそういう男子じゃないから好かれたわけだが。

股さすのシーンでやべー漫画なのはわかった。とはいえ主人公が紳士過ぎるのでなんだかんだ理由をつけて小出しにしていくパターンだろう。思うにヒロインはすでに主人公に惚れている。

「無理強いはよくない」

このセリフ好き。普通のセリフなんだが、妙に刺さる。飲み会とかにも使えそう。断る時にな。

善悪の判断に困る。って思ったけど、おそらくこの母は社会的に見れば悪なのだろう。ただ子供にとっては善なのだ。それでいいし、本来はそれがすべて。

高浜さんって実はバカ。

一番のバカかもしれん。でもラブコメだったら正しいな。

オチまで付けて、たいへんよくできました。

こいつらの死刑、なかなか執行されないな。

これも擬態というのか。しかし一番強さとは無縁のエピソードだったな。他の死刑囚は強くなってるというのに。あるいは『ゆうえんち』とリンクさせる気なのか。

精神攻撃は基本。否、それ以上だった。即効性はないけど、乱すという一点においては驚異的な能力。

えっろ。

足を舐めさすことに関して、ためらいが無いのがイカ……してる。こむらさんだから嫉妬とか浮気という展開になるのも面白い。絵柄に反してかなり癖の強い漫画だよ。

いや、データがあるなら、むしろ重要なのが心理戦であることが分かると思うのだが。

配置的な意味で隙間を狙ってるんじゃなくて、心の隙間を狙われているという意識を持ったほうがいいと思う。

新しいパソコンは起動も早いです。