週刊少年チャンピオン20号　感想

疑似的な百合。ヒロインの災難は読者にとっての僥倖。

シチュエーション作りが巧みよね、ふしぎ研究部は。

バキはREVENGE回。第3弾はドイルくん。武器はもう使わないようだ。いや、身体が武器という意味では別か。

バキ最凶死刑囚『REVENGE TOKYO NO.3』ドイル

拳刃で盲目だから強いってキャラクターがいたが、だからこそのソレ以上。この作者は過去作を超えないと気が済まないという病にかかってるからな。

目の次は耳。耳の次は……肌？　そのうち骨だけになりそう。

秋田書店・週刊少年チャンピオン2019年20号

体つきは良くなってた気がする。今なら強い正拳を撃てそうだ。

SとM談義。

強者は前振りが大事って話かもしれんが。勝敗が分かってても面白いよな。過程が面白い。

親が強い。娘はやらんと言うよりもずっと強い。

でも君んとこの娘は堅実じゃあねえけどな。

そこそこ強いのも残っているようだ。

むしろ贄になりそうな。

秋田書店・週刊少年チャンピオン2019年20号

無いでしょ。

アイドル……もといアクドルが『かわいい』を封印して残るものなんて何も無いでしょ。

秋田書店・週刊少年チャンピオン2019年20号

って、あったわ！

セクシー系へ成長した感じか。いやでも活動時はかわいいを使うから、まあつまりは最強ってことかな。

冗談かと思ったらマジだった。

女の身体に男って面白いかなーって思ったり。

どうあがいても男がいらないが、しかし男に好かれて困るとかね。ってそういうのもうすでにあったわ、すまん。

女装オチはさすがに読めなんだ。まあただで追い出される主人公じゃあないわな。

一本とらないとスカッとできないとは、ドMの競技だな、これは。

攻めないと一本取れないというのに、な。

久々の朝感想。早いのはいいことだ。