ブルーキャットにあざとさは要らないと思っていた
- 2019.06.23
- スター☆トゥインクルプリキュア
かわいくてもいいけど、あざとさは演技であって欲しい。そんな感じ。
ある意味、一番大人であるべきキャラクターだし?
5人目のプリキュア
20話。ブルーキャットがキュアコスモになると事前に知っていたわけだけど、変身バンクがどうなるのかなーと期待半分不安半分だった。
ブルーキャットはかわいくてもいいキャラクターなんだけど、あざとくなるのは違うなーと思っていて、さじ加減がどうなるのかなーと。
結果、絵的にかわいくあざとく、声は凛々しくといった変身バンク。ぬるぬる動いていたけど、個人的には声優さんの演技の方が良かったなーと思ってる。まあ比べるもんでもねーだろうけど。
絵的にはスカートのスペクトル感が良かったですね。作画的にはミルキークラス。
単独、アイワーン
単眼で単独。
アイワーンが完全に悪者な空気(もともと敵側だが)。アイワーンに同情するパターンが完全に潰えたので下手すると最初に消えそうな勢いだ(プリキュアがそういう作品かどうかは知らんが)。中ボスってどうやって退場するんだろう。
巨大化は負けフラグなんだけど、奥の手っていうのかな。使いたくない手段で戦ってる感が出ていたのが良かった。カッパが手を出さなかったのはそれを悟ったからなんだよな。こういった仲間意識みたいなものはあり。
次回へ続く
尺ねーじゃんって思ってたら続いたの巻。
最初の変身シーンで「トゥインクル」とばしてたので今回も含めて尺には困っていたのかもしれない。
エンディングはそのままだったね。次回か次次回に5人バージョンになるのかもしれない。
以上、第20話「銀河に光る☆キュアコスモ誕生!」の感想でした。
(C)ABC-A・東映アニメーション
安定の腋。
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