ブルーキャットにあざとさは要らないと思っていた

ブルーキャットにあざとさは要らないと思っていた

かわいくてもいいけど、あざとさは演技であって欲しい。そんな感じ。

ある意味、一番大人であるべきキャラクターだし?

 

5人目のプリキュア

20話。ブルーキャットがキュアコスモになると事前に知っていたわけだけど、変身バンクがどうなるのかなーと期待半分不安半分だった。

ブルーキャットはかわいくてもいいキャラクターなんだけど、あざとくなるのは違うなーと思っていて、さじ加減がどうなるのかなーと。

結果、絵的にかわいくあざとく、声は凛々しくといった変身バンク。ぬるぬる動いていたけど、個人的には声優さんの演技の方が良かったなーと思ってる。まあ比べるもんでもねーだろうけど。

絵的にはスカートのスペクトル感が良かったですね。作画的にはミルキークラス。

 

単独、アイワーン

単眼で単独。

アイワーンが完全に悪者な空気(もともと敵側だが)。アイワーンに同情するパターンが完全に潰えたので下手すると最初に消えそうな勢いだ(プリキュアがそういう作品かどうかは知らんが)。中ボスってどうやって退場するんだろう。

巨大化は負けフラグなんだけど、奥の手っていうのかな。使いたくない手段で戦ってる感が出ていたのが良かった。カッパが手を出さなかったのはそれを悟ったからなんだよな。こういった仲間意識みたいなものはあり。

 

次回へ続く

尺ねーじゃんって思ってたら続いたの巻。

最初の変身シーンで「トゥインクル」とばしてたので今回も含めて尺には困っていたのかもしれない。

エンディングはそのままだったね。次回か次次回に5人バージョンになるのかもしれない。

以上、第20話「銀河に光る☆キュアコスモ誕生!」の感想でした。

 

(C)ABC-A・東映アニメーション

 

安定の腋。