週刊少年マガジン&サンデー29号の感想

『それでも歩を寄せてくる』がエンダアアアアって感じで素晴らしかった。

サンデーはトニカクカワイイかな。イチャイチャしてる漫画っていうか、リア充もののほうが好き。

炎炎ノ消防隊

正義でありながら法に背く。個人的には好きな展開と嫌いな状況の同時進行。

悪い事態での団結シーンは好きなんだけどね。どう転ぶか期待半分不安半分といったところ。

見ようによってはヤマトの館長みたな？　いや格好とかね。

スペースデブリが良い布石。最短が当然早いにしても早すぎだ。布石回収がここまで早い漫画もそうはあるまい。

中二が強すぎる。ドが過ぎてて怖いぐらいだ。でも女子だとなんか可愛いな。痛いというよりとにかく可愛い。

すでにナイト。彼はなんだろう、サーヴァントかなにかなのかな。

転ぶシーンから助けるシーンが良すぎた。見せ方上手いよなぁ。数年後に見てもあのシーンだって分かるような良さ。

イチャ度がこれぐらい凄いと、後々どうすんのってぐらいハードル上がったな。

空気的にはどことなくネットな気はした。どこから生まれたその情報って空気感な。

他の立候補者は微妙だし、これは勝ったな。

といってもそこが本質じゃあないと思うな。過去の精算、友情の再構築。仲直りがテーマ。

展開的には普通なんだけど、主人公がややウザい。しかしこれも見方を変えれば熱い男といえるか。この辺のさじ加減というか、ラインは未だによくわからんが。

こっちにも強者。

そしてかつての敵も強者に。

喧嘩商売みたいな前振り。

引きが上手いね、ここ最近。

ガルパン最終話（最終章ではない）見ながらこれ書いてる。武部はやだもーって言ってそうなんだがなぁ。