週刊少年チャンピオン21・22号 感想
- 2019.04.25
- 週刊少年チャンピオン
ありそうであんまり無いラッキーシチュエーション。
最近三つ編みメガネ流行ってない? つえーんだけど。物語内での立ち位置が高いんだけど。大体胸もでけーし。というか漫画の三つ編み地味枠って大きいこと多い。
バキ道
徳川のじっちゃん嬉しそうだな。
蹴りのダメージはあるんだけど、破壊されるって感じのダメージでは無いんだな。この辺が範馬勇次郎と違う。まあ練習で相手を壊すってこと自体おかしいっちゃおかしいが。
しかしこれ死刑囚の終盤もそうなんだけど、負けムード感が強いね。宿禰が勝つ未来がまったく見えん。
ゆうえんち-バキ外伝-
嘘はバレる。ってそれ似たような生物ってだけじゃねーか。
弱者との戦いは暇を生む。退屈を生む。だから強者を欲しているのだ。お互い。
弱虫ペダル
ようやく決着。チームの力があったからここまでこれた。
って内容のはずなのだが、どういうルートを行っても僅差で終わるのは目に見えてるんだよな。序盤どれだけリードしてもなんだかんだ帳尻合わせ。って見える時点で向いてないんだろう。自分はこの漫画を読むのに向いてない。御堂筋あたりが一番面白かったかもな。あとは手嶋とか。
BEASTARS
秋田書店・週刊少年チャンピオン2019年21・22号
『配慮』って忖度と似てるよな。元々の意味と変わってるところが特に。使う方が悪みたいな空気はある。この後『配慮』のないキャラクターがでるのが面白い。
あつまれ!ふしぎ研究部
犬を使おうとしてる時点で『不健全』って気付いてる?
ご主人の意図を汲んでくれる良いワンちゃんだった。
もういっぽん!
秋田書店・週刊少年チャンピオン2019年21・22号
柔道はえっち。ってそんな話でもないが。
楽しいの為に、どれだけの苦しいを経験するのか。それでも強いほうが楽しいのだから、楽しくなっていくのだろう。試合にでられるのもいいよね。たまに試合でられる可能性ゼロでも頑張る人いるけど、どこで発散してるのか。
魔入りました!入間くん
騙されて怒るなよ。人間でもあるまいし。
というか怒る文化があるなら、人間界に近づくと思うんだけどな。むしろやられた感が欲しい。騙された方が騙した側を褒める、みたいな。
今週のチャンピオンは掲載順位が良かったね。読みたいのがこぞって前にあるっていう。
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