週刊少年サンデー15号 感想
- 2019.03.13
- 週刊少年サンデー
表紙、巻頭カラーは『トニカクカワイイ』
制服姿がとにかく可愛い。改めてかわいいは正義だと思った。なんていうか、かわいいは、その、つよい。
しかし「月が綺麗ですね。」はいらないかな。もう全部の物語においていらないかな。
トニカクカワイイ
「似合わない」で釣るとは、バカ姉やりおる。藤原書紀みたいなタイプなの?
制服デートってなにかで見たなーと思ったら、『彼女、お借りします』だった。もろかぶりしてるじゃねえか。別の意味でブーム起きとる。
妹りれき
シスコンとブラコンたまらんのじゃあ。
まあこいつらは基本交わらないんだけどね。
それにしてもこの妹、なぜ学校では女子力が高いと思われているのか。人は見た目という良い(悪い)例なのか?
古見さんは、コミュ症です。
全員怖いと思ってるやんけ!
水女神は今日も恋をするか?
マゾだとしたら超怖い。
しかし応援したくなるようなキャラクターでもあって、ジレンマ的魅力がある。ニセコイのマリーみたいな感じというか、今人気投票やったら上位に入りそう。それぐらい魅力的。
蒼穹のアリアドネ
酔っぱらいの姫。
酒が弱いってレベルじゃねーぞ。
しかしだからこそ聞けた本音。これはこれで良かったのかもしれないな。
switch
パスが通ったかどうかより、取ってもらえたことが重要なのかもね。
しかし驚くぐらい差が縮まったな。攻めが通じるのは分かるが、ここまで縮まるものかね。まあバスケ漫画ではよくある展開な気もするが。スラムダンクも黒子のバスケも、もっとやべー展開で大逆転しているし。
でもなーんか腑に落ちないんよな。
そもそも去年の黒宮の印象が残っていなかった割に、無双できてるのがおかしいっちゃおかしいんだがね。
保安官エヴァンスの嘘 ~DEAD OR LOVE~
惚れ薬も何も惚れとるからね?
サンデーがちょっと息を吹き返してきた。気がする。
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アリアドネ>カリスマ性のせいで忘れがちになりますが、姫様の年齢考えたらしゃーないですね。
switch>その2作品との点が縮まる説得力の大きな違いは、描く順番や丁寧さですね。
流石に山王戦や洛山戦みたいな人気出てる状態でしか出来ないゴールを1本ずつ丁寧に描けとは言いません。それやれば上手いとか以前ですし。
でもスラダンと黒子は攻撃成功だけではあまり点差が縮まらず、ブロックやリバウンド、パスカット等DFでかなり防げる描写が出て初めて大きく点差を縮めるんですが、この作品は1本シュートミスがあっただけで特に相手は防がれてないはずなんで納得いきにくいんですよね。相手の得点はどこいった?
サッカーとか点数があまり入らないスポーツならともかく、バスケは防がれなければガンガン点が入るスポーツなんで攻撃が成功してるシーンだけでは点差が拡がらない説明にはなっても、点差が大きく詰まる説明にはなってないんです。
要約すると青峰相手に言った「点の取り合いでは点差は縮まらない」って事だと思います。
OFとDF両方描くのが必要なんです。前半で点差つきましたが、得点は一時期防がれましたが基本的に機能していたのに大量に点差がついていたりしましたし、そこらへんを出来るようになれば一気に良くなると思います。
黒宮は去年、ダブルチームが必要なのに覚えてなかったという時点で無理ある気がします。主人公よりよっぽど印象残るでしょ。
>カリスマ性のせいで忘れがちになりますが、姫様の年齢考えたらしゃーないですね。
気丈に振る舞ってる方ですよね。年齢を考えたら。
>相手の得点はどこいった?
それな!
一瞬読んでるこっちが悪いのかと思った。何か読み方間違えたかなー、みたいな。
そもそも黒宮が入って敵チームとの差が縮まる程度なら分かるけど、逆転するにはまだ武器が足りないはず。点差が一気に縮まるってのはやはり妙だ。
何気に黒子やスラダンでこれ以上ヤバかったのは山王と洛山、つまりラスト試合くらいですけどね。
他は見た目ヤバいような演出は上手いけど、実際後半に20点差あった瞬間はありませんでした。
相手の得点失敗は、DFのおかげとかではなく1本外しただけですからね。
攻撃ターンが決まってる野球や、得点がそんなに多くないサッカーとかなら防ぐシーンなくても問題ないんですけどね…
スラダン、黒子は攻撃あるいは防御が成り立っただけだとシーソーゲームか数点差がつまるのがせいぜいだから説得力あるんですよね。
雰囲気、押してるように見えてもどっちかだけの時は点差がなくならない。
オフェンスとディフェンス、両方で攻略しないとなかなか差は縮まらんよね、バスケは。