週刊少年マガジン15号　感想

ガハラさん登場でハッピーなエンド。

まあ、悪いのは神原なんだけどな？

阿良々木はむしろよくがんばったと思ってる。

それでも歩は寄せてくる

お前私のこと好き過ぎだなってか？

先に告白したら負けと思ってるわけでもあるまいし。しかしこの漫画はそこが良かったりもするのだから厄介だ。くっつけお前らとくっついたら終わる。その狭間がベストなのだ。

阿良々木の悪いところはその勘違いだろう。この案件、普通に処理していたら神原は死んでいたかもしれないし、良くて二度とバスケはできない身体になっていただろう。

感謝という意味なら、功労者は忍野メメかもしれないが。バランサーにしては甘い。いや甘い男が忍野メメというべきか。

おっきで平気な妹はある意味狂気。しかしこれが彼女達の日常だ。

すでに負けムード。

触った→ビンタ。この流れは分かるんだが、男のリアクションが良くわからんかった。

そもそも話の流れもよく分からん。お前の立ち位置はなんぞや。

人間は心が無いは面白い。

AIには心が無いと言っている人たちに聞かせてあげたい。まあ心が無い連中に言っても意味ねーけど。

必死にならないと成長できないヤツが活躍できるのは少年漫画だけ！

いやスポーツで活躍できるのって必死に練習できるヤツじゃねって思うのよ。だいたいの勝負って始まる前に決まってるものじゃん？

ボスに過去あり。

苦い経験が選手の理解度に繋がっていると思う。ただの天才だとこうはいかないよね。

将棋のが一番おもしろい。