週刊少年ジャンプ15号 感想 その2

週刊少年ジャンプ15号 感想 その2

『ゆらぎ荘の幽奈さん』がとんでもないアホ回。しかしこれが日常。主人公不在の日常。

ネオレイション、ヒグマは順調過ぎるぐらい打ち切りルート。他に終わりそうなのが少ないし、このまま終わりそうですね。

 

 

呪術廻戦

ゴレイヌさん! HUNTER×HUNTERでも思ったけど強い能力だよね。顔もそれっぽく見えてきた。

発動条件とは言ったけど、発動するとは言っていない的な展開が面白かった。当然だよね。

 

アクタージュ act-age

人を撮る。これが映画。

かどうかはわからないけど、読切版に近い展開にほっこり。こいつらは上手く。ギャラリーが邪魔さえしなければ。

マジかこの子……のリアクションが面白い。憑依力みたいなものはあるけど、演技力は無いんじゃないか、こいつ。

 

火ノ丸相撲

2番手君が侮辱的に聞こえたが、しかし1位になったことがない事実が今になって仇となってプレッシャーにはなっているのかもしれない。勝っているのに、無敗なのに、余裕がない。惜しいというか、作者都合で優勝できないタイプのキャラクターだよね。

 

食戟のソーマ

リー・パイロンかな?

ぱぱっと決着付いたのは良かった。

 

ゆらぎ荘の幽奈さん

胸ふくらみ毒というパワーワード。

毒といえば毒だが、シンデレラバスト勢には夢のような毒。

他の人に揉んでもらわないと治らないって展開が神……もといアホ。すごいわこの作者の脳みそ。

 

チェンソーマン

なんでもはなんでも。

というか今でもお願いしたらさせてくれそうだけどな。割と気軽に。だからこその駆け引きかもしれない。天才とバカの頭脳戦。

 

ne0;lation(ネオレイション)

そうそうこんな展開がいい。ちゃちゃっとこういうのが連続すると面白かったと思う。

永遠に追いつくわけないってのが深いよね。ミスのないコンピュータの数少ない欠点。もちろん人の手が加わっての展開ではあるが。

 

 

その1はこっち