日記その2「説明しないと分かってもらえないこと」「筋トレのし過ぎで」

社員食堂で「これなんですか？」って聞いたら、「おにぎりです」って言われた。

こっちはおにぎりの具を訊いたんだけどね！

説明しないと分かってもらえないこと

厳密には説明が面倒なことって感じになるのか。

例えば最近私は右手で左肩を抑える癖というか、行動をよく取っているのだが、これに対し「左肩痛いの？」とか「肩凝ってるの？」とか言われたりする。心配してくれるのはありがたいのだが、非常にありがたいのだが、しかし左肩を揉んでいるわけではない。むしろ凝っているのは右肩なのだ。右肩が凝っているから、右肩の筋膜を伸ばそうとして左手を右肩に置いているのだ（引っ張っているのだ）。――という説明をしても良いのだけれども、それはそれで面倒なのでしない。

こういうことはけっこーあって、誰が悪いということでもないのだが、スッと、あるいはビシィッと一発で理解してくれると嬉しかったりもする。まあ右肩の件はさすがに無理があるとは思うが。

しかしまあ冒頭で書いた『おにぎり』の件ぐらいは理解して欲しいところだ。これも最初から具を訊いておけば良いんじゃないと思われるのかもしれないが、おにぎりのコーナーを前にして訊いているのだし、気付くだろ普通は、ぐらいに思っておくことにする。

ちなみに右肩が痛いのはマウスの影響もあるのだと思うが、筋トレの影響もあるかもしれない。

筋トレのし過ぎで

近所にトレーニングジムができるという話をTwitterでしたが、できた。しかし結局会員にはならなかった。月額、あるいは年単位でお金を支払い使い放題というシステムのようだが、そうなると頻繁に利用しないと損といった感じもするし、今はまだ家での運動で良いと思ったからだ。

軽くだがトレーニングは実はかなり前からしていて、スタイルはそこそこに良い。逆に言うとスタイル維持以外の要素で筋トレの成果は出ていない。それで良いような気もしていたのだが、慣れてくると筋肉を太くしたいと思い始め、結果負荷を強くすることにした。

したら身体を痛めた。

今は右肩だけだが、ちょっと前までは首（の後ろ）、両肩、肩甲骨の周りを痛めていた。首が回らないぐらい痛めた。ドラゴンボールとかHUNTER×HUNTERみたいに負荷を強くして日々強くなるというのは現実では難しいらしい。治るのにずいぶん時間がかかった。湿布も買ったし、サプリも買った。サプリはともかく湿布は効いた。湿布やべぇって思った。

これ面白いのが鍛えようとした結果、鍛えられない状態になったということで、無理するのが筋トレだと思っていたのだが、ラインの見極めも大事らしい。ちなみにスクワットだけはこの間も2～4日のペースでしていた。超回復を利用している（つもり）ので、ちょいちょい空けてやっているが、実質週2ペースなのでやや非効率的かもしれない。

ちなみにジョジョ 黄金の風 第21話の感想での『せっかくだから裏切ることを選ぼう』はあの名作ゲーム『デスクリムゾン』を意識している。

が、それは別に分かってもらえなくてもいい。