かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第5話の感想

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第5話の感想

大きいですねぇ。少し分かり辛いことを言うと、リアリティ思考で考えると会長にお似合いなのは藤原である。相性がチョベリグ。

相合い傘は天才がバカであることを証明している。紙一重なのではない。同一なのだ。

 

 

かぐや様はこなしたい

 

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

 

ラブ探偵チカ・ラー。

途中まで結構あってた気がする(アドバイスの方向性が)。むしろかぐや様のほうがポンコツだった。目つきが悪いのが好きではなくそれを気にしている会長が好きってのはもう愛だしな。まあ目つきが悪いのも好きなんだろうけど。むしろ好きだからそっちに引っ張られているのかもしれないが。第一印象は大事だが、とても大事だが、それ以外もまた大事なのだ。

 

白銀御行は見せつけたい

 

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

 

お可愛いこと(想像

「死にかけのアルパカ」も想像だし、こいつ冷めきった家庭で未来のない生活している奥様ぐらい苦労してんな。

藤原の教え方が実は素晴らしい。スマホでの証拠映像の時点で有能。これ実際の教育でも使えるよね。というか使ってるのかな、現代では。人の振り見て我が振り直せ? いやいやスポーツは我が振り見て我が振り直すんですけど?

かぐやさんの「はは↓」が良かった。

 

かぐや様は差されたい

 

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

 

お可愛いこと(現実間近

藤原がいなかったら負けていたのは会長の方だったかもね。あれ? 藤原ってめちゃくちゃ有能じゃね?

最初に揺さぶりをかけた会長の言い回しはコロンボ、古畑任三郎、相棒などで使われているパターンですね。確率の低い現象が連続で起きたことをあえて伝える。疑っていることも同時に伝えることで犯人を追い詰めるわけです。まあ実際追いつめられたのは会長だけど。準備って大事。斧で木を切りたいなら斧を研ぐのに時間を費やせ。

 

 

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

 

実際にこれやったらちょっと引くよな。あと見た後で教える勇気もない。藤原書紀はほんと頑張ったと思う。その調子で歌も教えてあげてね。