週刊少年ジャンプ6・7合併号 感想

週刊少年ジャンプ6・7合併号 感想

「そろそろ」「1回くらい」という台詞は「チュー」より面白いと思う。相当親密じゃないと出ないワードっていうか。もうこの時点で正ヒロインみたいな空気っつーか。まあ話が変わったら他のヒロインがそういう空気なんだろうけどね。

 

 

ワンピース

話が驚くぐらい進まんかった。いやもうほんと驚くぐらい。

ドレークの引きも弱いっちゃ弱い。まあこういう話がいずれは布石となるんだろう。

 

呪術廻戦

『構築術式』って設定が面白い。物作る。それも消えない。故に消費が激しい。このバランスが凄くいい。

おそらく後の展開で構築できる数(量)が変わったり、凄いものを生み出すキャラクターが出るのだろう。って想像できるのが面白い。

話的にも良かったですね。いずれは姉妹で協力プレイして欲しい。タイプが違うので組んだら強そうじゃん?

 

ハイキュー!!

「なんて烏滸がましい」の後のやり取りが面白すぎた。赤葦もまあまあ変だからな、しょうがないな。

間を1コマで表現してるのが上手い。最近いろんな漫画家がよく使ってるよね、この手法。

 

約束のネバーランド

なんか妙な力使ってる?

ノーマン?

なんかいろいろわからんかった。

 

ne0;lation(ネオレイション)

個人的には面白い。個人的には。

でもなーんかちょっと危ない空気というか、読者離れの予感がしたりもしたのだった。

サーバーに関する説明が非常に上手かった。ウィキペディアより分かりやすい。

 

Dr.STONE

気球ってそんな速いの? ラピュタ的展開よりそっちのほうが驚きた。

張り合いシーンは過去に見たなーと。『空』という要素が全てといっていい回だった。

 

ぼくたちは勉強ができない

攻めのあしゅみーは、攻められると弱い。そこがいい。

冒頭ですでに面白い予感しかしなかった。即落ち2コマならぬ即落ち2ページって感じ。

くじ引く時とかジョジョみたいな擬音でてたしな。

オチも良かったね。毎回ほんとよく考えるわ。裏切りというか、そっちか的な。結局戻ってきてるじゃねーか。

 

乱破連弾

田村隆平の久々読切。

忍者と音楽とかどんな組み合わせだ。けどおもしれーな。読切はおもしれーな。いつでも読切は面白い。

 

 

今週は展開に波がある漫画がけっこー多かったですね。『ハイキュー!!』とか特に面白かった。

しかし合併号だったのでまた1週お休み。読者的には損だっつーの。