【トロプリ感想】第39話「みつけて! さんごのきらめく舞台(ステージ)!」

【トロプリ感想】第39話「みつけて! さんごのきらめく舞台(ステージ)!」

放送前にストーンオーシャンのCMが入って笑った。あの時間にNetflixのCMやるぅ? 狙ってるでしょ、絶対。

しかしスポットが当たったのはさんごちゃん。かわいいは、やっぱり強い。

 

私の方がかわいくね?

私がでたら勝てるのでは? と思って応募する人もいそう。

でもそういう子に限って親が勝手に応募しちゃってぇ~とか言いがち。

 

ローラもでるの?(私の方がかわいいのに

まあどっちが可愛いかは諸説あるとして、審査されて通りそうなのはさんごの方だよなぁ。芸人枠なら結果は逆転するやもしれんが。

 

ライバルなのに

意図された台詞では無いんだろうけど「ライバル」ってワードが少し気になった。ライバルって近いレベルじゃないと発動できない言葉というか。その上で強者じゃないとイカんでしょ? 三次審査通ったぐらいでライバルとして認め合うとかならまだわかるけど、この時点だとなんか妙な言い回しに思える。むしろライバルと思われてないから助けてもらえてるぐらいの感覚の方が自然では?

右の子が実は審査員って展開だったらちょっと笑ってた。

 

夢は人を進化させる

久々の単独バンク。でもあなた変身前は髪ほどいてましたよね?

 

白濁液には負けない!

 

すごいデザインの敵だったな。将来使う子も多いやろうに。

 

最終審査までこれたし、私がかわいいことは証明されたやろ……なんてさんごちゃんは思ってないからね!

そういうアニメじゃねーからな、これ。

 

まとめ

ママに髪を梳いてもらってる場面が一番好き。髪を触る、触らせるという行為自体に尊みを感じる(新しい日本語であると解釈ください

前回からキャラを成長させる流れに入っているので展開的には予想されてたけど、それを踏まえてもなかなか良き回。プリキュアらしいよね、こういうの。家庭の苦労話が無いのは割とめずらしいのかもしれんけど。

最後まで行ってからの辞退も見ようによってイヤラシク見えるけど、プリキュア時空なら意思を通して成長したというエピソード。まなつのさんごは強いは確かに正しい。

 

 

(C)ABC-A・東映アニメーション