【呪術廻戦】24話「共犯」

【呪術廻戦】24話「共犯」

これが紅一点ってマジ?

戦い方が今回すげー好みだった。自分を刺して相手にダメージって最高だよね。

犠牲フライよりかっけー。

 

第24話「共犯」

時間経過で死ぬって攻撃は結果、背水の陣になっちゃうから場合によって悪手。

術式の開示で効果アップはわかるけど、今回は言わない方が良かったんじゃなイカ? 死ぬ程の継続ダメージってわかったら釘崎じゃなくたってこうするっしょ。どうせ死ぬんだから。やるだけやったりますよ。

 

背を見せる=勝ち確みたいなとこある。

敵のわっるい奴みたいな表情だけども。

 

むしろ今回は敵の方が人情味あったかもね。

弟想いが仇となるのは正義の側っぽい。

でも序盤で侮ったのが、弱いと決めつけたのが一番の敗因だと思うのね。

 

誰や!

ってお金でこんなに喜ぶのは冥さんぐらいしかいないか。顔の輪郭がちゃんと見えたのってこれが初じゃない?

 

ブラザーを推薦したアホ。

これ逆の方が良かったかな。ブラザーの推薦は冥さんの方が良かった。じゃないとブラザーと一緒に戦えない。

 

まとめ

1期の最終話なんだけど、キリの良いところで終わった。

終盤の伏黒が虎杖に気を使うシーン、虎杖が伏黒を気遣うシーンが特に良かった。お互い、理解していて、だけど知れば傷付くと思っている。レディの気遣いも含めて良いトリオだった。

2期は、まあちょっと時間かかるかな。クオリティ高かったし、最近のジャンプアニメって結構空くイメージがある。

 

 

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会