【ヒーリングっど♥プリキュア】第45話「おいでませ♥ヒーリングガーデン！」

笑う門には福来る。

人間が来た日に問題が起きたらさすがに不味い気もするが。

むしろプリキュアがいないところでの問題はどう解決していたのか。つまり人間はしぶとい。

ヒーリングガーデン

歓迎ムード。戦闘員は特に共感しやすいんじゃないかな。

前線に出てるってだけで尊敬しちゃうよね。しかも私生活もハードなのにな。まあそういった事情を知ってるかどうかは知らんが。

しかし日々、同族を殺し続けてる人間を歓迎しろってのも難しいところよな。動物視点だと無駄に自然を破壊する野蛮ないきものって感じだろうし？　テーマとしては古い気もするが、忘れるよりはいいか。ターちゃんとかね、その辺上手く描いてたけど。

人間が来た日に問題が起きるとかやべーな。救ったのも人間って、わくわく動物ランドからすればマッチポンプに見えてもしょうがない気がする。平和なアニメで良かった。

しかしでけーたんこぶ。

降ってくると同時に敵を倒す荒業。肉体が資本。さりげに素手でふっとばしてたし、これは肉体言語が期待できるな。というか期待したい。

なぜ喉に詰まっているところを見たのに、押し込もうとするのか。

スタプリの面白さを100としたら、ヒープリは10ぐらいかな。

やっぱり敵がしょぼいと見づらい。因縁が無いから印象も薄い（序盤のシンドイーネはかなり良かったが

地球を蝕むんじゃなくて、人間（だけ）を浄化する、ぐらいの目的の方が良かったかもしんない。進化した結果こうなりましただとAIと戦ってるのと変わんないしね。まあでもこっちの方がプリキュアっぽいんだろうな。スタプリはおそらく特殊。ラスボスよりむしろ12星座のほうがやべーやつらだったし。

良かったのところは日常のトラブルと、助けないテンションと、自分でものを考えて他人を認めるところ、ぐらいかな。

対照的な感じ。筋肉と病弱。

まあ筋肉は声のイメージなんだけどね。