【ダイの大冒険】18話「ヒュンケル対ハドラー」
- 2021.02.08
- ダイの大冒険(2020)
男の価値というのは
どれだけ過去へのこだわりを捨てられるかで決まると思っている
ザボエラの奸計で勝利を得ようとしていた過去があるからこそ。
痛恨撃から会心撃へ
じいさんの功績。ここから割と仲良くなるよね。
『獣王会心撃』自体は価値が下がって行った印象があるけど。これもパワーキャラのサガか。
むしろクロコダインは知的キャラに落ち着く。
割とへっちゃら
マグマ程度では死なない男。火傷も……これもうわかんねえな。一応負ってるとは思うんだが、軽症に見えちゃう。
鎧無くても呪文とか平気なんじゃない?
あとさりげにクロコダインの助け方が見事過ぎた。ピンポイントサーチ。
やめて!
防ぎ方、原作通りなんだけど、いちいち小物感あるな。
「急所を貫かれてなぜ動ける!?」という問いに、ハドラーは心臓が2つあるからと答えるんだけど、
ヒュンケルさんはどうなんでしょうね。#ダイの大冒険 pic.twitter.com/xBf5G1h2Bo
— ルイ (@shinjo_rui) February 7, 2021
そしていちいち不死身感のある男。
ハドラー的にはメラゾーマを当てる前フリだったようで、彼もヒュンケルはこの程度(どの程度?)では死なないと認識していたようですね。
ハドラーのメラゾーマって死ぬまで燃える(消えない?)と思ってたけど、そうでもなかった。
「貴様の全身を蝕むまでは消えはせん」とかハドラーは言っていたが、そのあと普通に立ち上がるという。タフ過ぎる。
いいとこ当たったな、おい。
まとめ
アバンを恨んでいた男がアバンから教わった技で勝つ。
最後の大技『グランドクルス』
命を賭して助ける。奇しくもアバンと同じ行動を取った。まあ最後がほんとうに最後になったことはあんまり無いけど。
メガンテもそうだけど、使った奴が再登場しないなんてことはない。
活躍してないのに最後は締める男。
結界も無くなったのに割と余裕あるなこいつ。
©三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 ©SQUARE ENIX CO., LTD.
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>「貴様の全身を蝕むまでは消えはせん」とかハドラーは言っていたが、そのあと普通に立ち上がるという。タフ過ぎる。
全身を焼いたから消えたんですかね?
アニメだと、本当に全身をくまなく包んでますし、あれは普通は死にますね
普通は死ぬを何回重ねたら死ぬのか
>結界も無くなったのに割と余裕あるなこいつ。
自分が生きてるという事はハドラーは敗走しただけで生きてると考えてるでしょうし、
クロコダインやヒュンケルが援軍に来た事も知りませんし、
ハドラーと戦って消耗してるダイたちなら結界なしでもやれると思ったんじゃないでしょうか
実際、クロコダインらが来なかったら、次回でマァムがアッサリ死んでましたし
>全身を焼いたから消えたんですかね?
そもそも燃えていたのかという。蒸されてる感じすらした。
>実際、クロコダインらが来なかったら、次回でマァムがアッサリ死んでましたし
ダイの大冒険では割とよくあるやつ。
助っ人がいなかったら今死んでたよね、みたいな。