【ダイの大冒険】18話「ヒュンケル対ハドラー」

【ダイの大冒険】18話「ヒュンケル対ハドラー」

男の価値というのは

どれだけ過去へのこだわりを捨てられるかで決まると思っている

ザボエラの奸計で勝利を得ようとしていた過去があるからこそ。

 

痛恨撃から会心撃へ

じいさんの功績。ここから割と仲良くなるよね。

『獣王会心撃』自体は価値が下がって行った印象があるけど。これもパワーキャラのサガか。

むしろクロコダインは知的キャラに落ち着く。

 

割とへっちゃら

マグマ程度では死なない男。火傷も……これもうわかんねえな。一応負ってるとは思うんだが、軽症に見えちゃう。

鎧無くても呪文とか平気なんじゃない?

あとさりげにクロコダインの助け方が見事過ぎた。ピンポイントサーチ。

 

やめて!

防ぎ方、原作通りなんだけど、いちいち小物感あるな。

 

 

そしていちいち不死身感のある男。

ハドラー的にはメラゾーマを当てる前フリだったようで、彼もヒュンケルはこの程度(どの程度?)では死なないと認識していたようですね。

 

ハドラーのメラゾーマって死ぬまで燃える(消えない?)と思ってたけど、そうでもなかった。

「貴様の全身を蝕むまでは消えはせん」とかハドラーは言っていたが、そのあと普通に立ち上がるという。タフ過ぎる。

 

いいとこ当たったな、おい。

 

まとめ

アバンを恨んでいた男がアバンから教わった技で勝つ。

最後の大技『グランドクルス』

命を賭して助ける。奇しくもアバンと同じ行動を取った。まあ最後がほんとうに最後になったことはあんまり無いけど。

メガンテもそうだけど、使った奴が再登場しないなんてことはない。

 

 

 

活躍してないのに最後は締める男。

結界も無くなったのに割と余裕あるなこいつ。

 

 

©三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 ©SQUARE ENIX CO., LTD.