【週刊少年ジャンプ】52号の感想

【週刊少年ジャンプ】52号の感想

『アンデットアンラック』より。

バッドエンドも好きだけど、意外とハッピーエンドも好きなんすよ。あとヒロインの赤面も。

まあ何事も布石あってのものだけどね。

 

僕のヒーローアカデミア

普段から言ってそう。

緊迫した場面だからかちょっとおもしろいぞこれ。

ところでこの状況、13号がいたらどうなってたのかなと、少し思った。彼の個性ならマキアを倒せそうな気もするんだが。

 

SAKAMOTO DAYS

呑気かよ。

って思ったら信じてるだけか。とはいえ呑気。

 

Dr.STONE

ゼノ君を最後尾に置いたらあかんよ。妙だと感じ取れたのに、惜しい。

千空の勝利かの如く、最後の見開きが良かったが、しかし目的地はバレたんだろうなぁ。

墜落シーンあったけど、あいつら結局生きてるんだろうな。ほんっとタフな奴らだ。

 

アンデットアンラック

死ねない不幸。長寿の時代はあるいは不幸の始まりだったのかもしれない。ってそんな話でもねーか。

『死』の定義はそれぞれの過去に起因している気がした。どちらにせよ未来につながる方が良い。

ということは『未来がある』と思うこともまた『生きる』ということなのかもしれない。逆に言うと明日起きるのが辛い人は、自死しやすい。ってそんな話でもねーな。

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年52号