【魔女の旅々】第8話「切り裂き魔」ふつうの感想
- 2020.11.23
- 魔女の旅々
髪切った?
これがフィギュア化されたら高額で取引されるわけよ。
「これ第8話のイレイナじゃん!」とか、「激レアじゃん!」とか言われてな。
ビッグサイズ
やべーのがいるなーって思ったら、割とまともだった。
でも恐喝のような犯人捜査だったよね。ただの男勝りだったようだが。
サヤの関係者かな、という描写が上手かった(気がする
まあ私ですちゃんが貧相なのは事実かもしれんが。
それにしても、なぜ日笠陽子は巨乳を演じることが多いのか。
顔を見せない演出(という勘違い
そびえ立つように美しい形をした臀部の持ち主はいったい誰でしょう。そう、私です。
今にも後ろから襲われそうな悩ましげなポーズを取っているのは誰でしょう。それ、それも私です。
これ最初は顔が見えない演出で、ミステリーっぽいと思ったんだけど、
そういう意味ではこういうカットが上手いなーと思ったりもしたんだけど、
思いっきり勘違いしていた。
上手いのはこのシーンだったわ。最初から髪の全体を映さない工夫をしてたんだな。気付かんかった。
てか思いっきり顔でてるし。
兎にも角にも、鏡を見る前にすでに何かされたことがわかる演出が良かった。こういう恐怖を煽る感じは割と好き。寝ているあいだに何をされたのかって推理するのが面白い。
ここで視聴者にだけには分かるように映る……でも面白かったかもしれない。
サヤの師匠
イレイナが関わらないときはかわいいやつ。
弟子同士にも繋がりがあるが、師匠同士にも繋がりがあるようだ。
イレイナの母→その弟子→その弟子のイレイナとサヤといった感じかな?
まとめ
サムネ候補。この状況、アニメを見ていない人にはわかるのだろうか。寝ているように見えるが、それだとスカートのふわり具合の説明がつかない。
「そう、私です」が地味に復活。
1話使ったこともあってか、割と見やすかった気がする。
キャラクターの行動が面白かった。自分の為となるととたんに頑張るイレイナとか。
ストーリー的には人形が本体とか、人が人形に操られているとか、そっちの方が好みだったかな。
操られている人を救って、でも狂ってるのは人でした――みたいなお話の方が好み。
© 白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会
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