【魔女の旅々】第6話「正直者の国」感想
- 2020.11.08
- 魔女の旅々
眼鏡の魔女を解雇したのもおかしいが、魔力が戻ったからと再就職したのもおかしい。
復讐しろ、国王に、民に。
能無しって言われてたやん、国王ののぞみを叶えた後に。どんな神経?
私はとても美しい!
すげーなこの女。
しかも清らかな性格。
どうでもいいけど鏡に映った女の子ってかわいいと思う(表現として
清らかだからきっとサヤにも好かれたんだよねー。
にしてもこれ「痛い」で済むダメージで良かったな。そこそこの攻撃っぽかったが、魔女の衣類に感謝ってところか?
クソダサい剣が!
許してやれよ。いや視聴者の誰しもが思ったとは思うけども。
のぞみを叶えた剣なんやし。
あとやっぱり、その剣を魔力と喉を犠牲にして用意してくれた魔女には感謝せーよ。
見どころ
野獣の眼光。
おそらく原作だともっと下品だったんだろうな。性欲の塊をぶちまけてたんだろう。正直な体でな。
そもそも再会のタイミングも原作と違うんじゃないか?
まとめ
キノの旅で言うところの「嘘つき達の国」と思ったら「人の痛みがわかる国」だった。
ただ微妙に説得力が違う。
力のある人は割と喋ってると思うんだよね、この世界観だと。カースト上位にいる人が横柄な態度を取っていたり、とかね。
あるいは本当に美味しいものを提供しているお店があったりとか。悪いところを見せるにしてもストーリー的には強引だった気がする。子供の発言がなかったのも妙っちゃ妙。しゃべるなと言われてもしゃべりそうなものだ。総じて、訪れた国の魅力は微妙だった。
サヤとの再会と掛け合いは良かった。そこが幸い。お風呂、ベッドはまだ分かるが、トイレも……という思考回路のサヤはさすが。
© 白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会
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>能無しって言われてたやん、国王ののぞみを叶えた後に。どんな神経?
国王を相手にガチの恋慕を抱き「もしかしたら」と期待し、事態が解決したら「また側にいられるからいいや」と思うお花畑ですね
>あとやっぱり、その剣を魔力と喉を犠牲にして用意してくれた魔女には感謝せーよ。
まあ、根が単細胞みたいですから、それっぽい言葉をかけられたので、手の平を返して優遇しそうな気はします
>サヤとの再会と掛け合いは良かった。そこが幸い。お風呂、ベッドはまだ分かるが、トイレも……という思考回路のサヤはさすが。
一番すごいのは「嘘がつけなくなる魔法」と関係なしに発言してたと確信できるところですね
あの国王だと民も付いてこないと思うんだけど、万事解決みたいな空気だったし、なんとも言えない内容だった。
>一番すごいのは「嘘がつけなくなる魔法」と関係なしに発言してたと確信できるところですね
ブレない。