鬼滅の刃 特別読切(44号)の感想

鬼滅の刃 特別読切(44号)の感想

こいつ強ない?

鼓膜破る以外の対処方法があんまり無い気がする。音で相殺ぐらい?

十二鬼月の下位よりは強く観えたんだね。

 

神経を狂わす程度の能力

平子(BLEACH)の 『逆撫』みたいな血鬼術。

こういう能力ってたまに頭のいいのが対応するんだけど、そういうのっていまいちピンと来ないんよね。実際に術にハマッたら無理ゲーでしょ。そういう意味じゃ鼓膜破って対処ってのはわかりやすかった。まあ鼓膜破れたら立っていられない気もするけどね。

童を「一匹」と言うところが鬼らしい。

 

過程が大事

才能の有りなしは重要ではない。

そこに向かう意思が大切。

鬼との差はそこにあるってのは鬼滅のテーマよな。

童を助けるために行動する人間の気持ちは永遠にわからない。

 

まとめ

久々の鬼滅。新刊に合わせての読切だよね。他雑誌も盛り上がってる。グランドジャンプみたいなものからセブンティーン、LEEのようなファッション誌まで、マジ強い。

まだ最終巻ではないので読切掲載はまだあるかもね。

個人的には過去より無惨を倒したその後を読みたい。最終回みたいなのじゃなくてね。

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年44号