鬼滅の刃 特別読切(44号)の感想
- 2020.10.05
- 鬼滅の刃

こいつ強ない?
鼓膜破る以外の対処方法があんまり無い気がする。音で相殺ぐらい?
十二鬼月の下位よりは強く観えたんだね。
神経を狂わす程度の能力
平子(BLEACH)の 『逆撫』みたいな血鬼術。
こういう能力ってたまに頭のいいのが対応するんだけど、そういうのっていまいちピンと来ないんよね。実際に術にハマッたら無理ゲーでしょ。そういう意味じゃ鼓膜破って対処ってのはわかりやすかった。まあ鼓膜破れたら立っていられない気もするけどね。
童を「一匹」と言うところが鬼らしい。
過程が大事
才能の有りなしは重要ではない。
そこに向かう意思が大切。
鬼との差はそこにあるってのは鬼滅のテーマよな。
童を助けるために行動する人間の気持ちは永遠にわからない。
まとめ
久々の鬼滅。新刊に合わせての読切だよね。他雑誌も盛り上がってる。グランドジャンプみたいなものからセブンティーン、LEEのようなファッション誌まで、マジ強い。
まだ最終巻ではないので読切掲載はまだあるかもね。
個人的には過去より無惨を倒したその後を読みたい。最終回みたいなのじゃなくてね。
集英社/週刊少年ジャンプ2020年44号
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