【週刊少年ジャンプ 感想】42号
- 2020.09.21
- 週刊少年ジャンプ

かわいいよ、四怨姉さん!
クール(っぽい)キャラはデレたとき強いよね。色っぽくないのもポイント。
セリフまわしも良かった今回の『夜桜さんちの大作戦』
ぼく勉はこっちで書いてます。
チェンソーマン
記念に抵抗。
ってできてねえ! マキマさんはたまに面白いから困る。本人は真剣なんですよ(真剣を持ってるだけに
コケるなよ! 絶対コケるなよ!
こいつも修羅場くぐってきたはずなのに一般ピーポーにビンタされてんなよな。止まって観えんでしょ、一般人のビンタなんて。
こりゃもう保護が必要だな、コベニちゃんの保護が。
アンデットアンラック
ビリー様の能力いいよね。銃が無いと無意味だけど。
コピーは一応条件がありそうだ。あと使い勝手の良さと能力のオンオフ機能は違うんだよな。『アンタッチャブル』をコピらないのがその証拠。
仄見える少年
一番面倒なのはお前だ!
オチが割と良い気がした。これで技がカッコ良ければ化ける。
Dr.STONE
1位はコーラ様でした。つえーな、コーラ。そりゃ配当金も毎年上がるわ(米)。
2位が日本刀なのが少年漫画らしい気がする。というかむしろこっちが1位のほうがしっくりくる。
スタンリーが偽物なのは恐れ入った。
最後の司がカッコ良かったがしかし、引き分けでの駆け引きの為の展開のようにも思える。戦力分散ってそういう意図でしょ、メタっぽいこと言うとさ。だって司が船にいたらスタンリーを倒せていたわけだし。銃の名手だとしても銃の距離じゃないわな。
穴掘りに敵陣営が驚く展開には期待したい。科学使いは他にもいる。
マッシュル
久々のギャグ展開。バントって難しいのによくやるわ(白目
回復展開があったのはちょっと良かった。ギャグ展開でもストーリー上、リアリティは必要だよね。じゃないとバトル漫画との両立ができない。
夜桜さんちの大作戦
最初イマイチな展開だと思ったんだけど、チカラが無いものの主張には少し気になる要素もあった。というのも狭い世界での常識的強さと、広い世界での普遍的強さには違いがあって、どっちが有利なのか、メリットがあるのか考えさせられた。
身体能力が低い=ダメってことはおそらく無くて、だけど住む世界によって優先順位は固定される。
四怨姉さんがいなかったら、あるいは今も無駄なトレーニングをしていたのかと思うとちょっと怖い。フィジカルより重要なことなど星の数より多いのに。
まあ運動しなさすぎなのも問題だけどね。バランスって大事。
集英社/週刊少年ジャンプ2020年42号
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