週刊少年ジャンプ16号 感想

週刊少年ジャンプ16号 感想

イタリアでカジキをとる男。西谷はバレーしてそう、という先入観は確かにあったかもね。予測不能なところがあるのも事実だけど。

約ネバは、レウウィスが良いタイミングで登場。強さと相まって誰も反抗できんね。

 

ハイキュー!!

変化するボールをオーバーで取ってるのがいいよね。

トスも上手くなってるし、いろいろできる。これが自由か。そう考えると自由って大変よね。

ウシワカのアタックも相変わらず強烈で、そこも良かった。当然のように強烈にうつ。

 

ONE PIECE

久々に面白い。「最悪の世代」の価値はあるいは下がったのかもしれないけど(ビッグマム、カイドウが強すぎたので相対的に)、次回への期待感は高まってる。

やっぱり勝利シーンが必要よ、少年漫画って。

 

約束のネバーランド

さすがにここからの逆転は無理っしょ。無惨さまより終わってるからな?

にしてもレウウィスはいいとこ持ってたねー。まあでも過去見返しても彼ほど強いのはそんないなかったかな。

 

夜桜さんちの大作戦

最初センターカラーでこんな話? って思ったけど、ちーんなヒロインが良かった。

たまには弱みを見せてくれないとね。デレシーン少ないし、そもそもすでに成立してるし。

 

Dr.STONE

メンタリスト相手にギャンブルで勝つとかリームー過ぎでしょ。

って思ったけど「動体視力」ってスキルは実質スタープラチナみたいなもんか。案外イケる、か?

どうでもいいけど龍水の方が今回は正しい気もする。死んだら終わりだし。というか千空が死んだらその時点で結構キツいよな。

 

アンデットアンラック

なんかゲームのクエストみたいなお題。

だけど命とか人類とかがかかってるので割と燃える展開。面子も個性があって大変よいでござんした。

 

アクタージュ act-age

白石さん気にしすぎ。

「救い」が劇とヒロイン達、その両方にかかってるのが上手い。共に未来のある展開だった。

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年16号