週刊少年ジャンプ16号 感想
- 2019.03.18
- 週刊少年ジャンプ

ブラッククローバーが表紙&巻頭カラー。気付けばそこそこ長い。安定して面白いよね。でもちょっとパンチが弱いかな。
ぼくたちは勉強ができないがけっこー良かったです。裸見られても躊躇わなさそうなところが特に。
ブラッククローバー
こういうのでたまに思うのがしゃべる速度ってけっこー遅くね? ってこと。
レベルアップすると速度も自然とアップするじゃない? 攻撃魔法とか100キロとか200キロとか普通にでてるんじゃね? みたいな。
一文字目で攻撃食らってそうだなーみたいな。
まあツッコミどころじゃねえわな、そこは。こういう大人が少年漫画をダメにするってか。
ワンピース
ステルスブラック!
有名人。といっても普通に手は出されるので。ジェルマを敵に回すかも、みたいなためらいはさすがに取り入れないか。バックが強いってのもあるけど、単純に面倒よね、描くの。
で、ドレークは女に弱かったんかい。だから入らなかったんだな。
僕のヒーローアカデミア
BLEACHみたいなオープニング。
やっぱ仲間意識たけーな。貧困でもなんかカッコいい。
ぼくたちは勉強ができない
集英社/週刊少年ジャンプ2019年16号
この駄ジャレ感。上野さんは不器用を彷彿とさせる。
えろい。ひたすらとかマジ?
集英社/週刊少年ジャンプ2019年16号
手つなぎ、両手、ダブルアーツを彷彿とさせる。
動じてないのがいいですね。めずらしいヒロイン(この漫画では)。というかこいつは基本、男はアウトオブ眼中よな。そして動じてないからえろくないという欠点もある。
『ぼとぅふ』は新しいオノマトペ。これ裸を見るな、じゃなくてこれもまた嫉妬なんよな。
ゆらぎ荘の幽奈さん
七不思議とマイクロビキニ。どんな組み合わせだ。
『一生マイクロビキニ』というパワーワード。
でも女はいいけど、男はいらんよなぁ。
モブのほうがこういうときグッとくることもある。レア度の問題かな。モブで胸が小さいともっとレア。
ハイキュー!!
ツッキー! な?
これは多くの読者が望んでいた展開。だと思う。あと田中を引き合いに出す例えは実は非常に上手い。
「うちの弟」
相変わらず安定してんな、お兄ちゃん。5回聞いた…がちょっと面白い。
アクタージュ act-age
アキラ君も大変だな。というかこっちのほうが大変だな。心配性×お人好し。苦労するタイプだこれ。
友情パワーって自分で言って喜んでる感がでてた。こいつ、基本ダメ人間だよな。
どうでもいいけど映画ってまだ公開されてないのね。成長前の演技が後で公開される形になるのか。漫画としてはめずらしいな。
ne0;lation(ネオレイション)
敵キャラも、軽く掘り下げ、悪くない。でももうちょい早く出したかったかもしれんね。
で、回想と。
流れ変わったな。良い流れかどうかはさておき、ここで主人公のキャラクターを掘り下げるとは思わんかった。バックボーンは作者が連載前から考えていたことだろうから、それを吐き出したいだけかもしれんけど。まあオレゴラッソよりは全然いいでしょ。
『僕のヒーローアカデミア』と『ぼくたちは勉強ができない』は共に「ぼく」変換で出るようにしてるから連続するときは要注意なのよ。
1回間違っとるしな。
-
前の記事
かぐや様は告らせたい 第10話「かぐや様は許せない 他」感想 2019.03.18
-
次の記事
【千年戦争アイギス】『魔王親衛隊シャディア』カンスト 2019.03.19