週刊少年ジャンプ12号の感想
- 2020.02.18
- 週刊少年ジャンプ
『アクタージュ act-age』が2周年。早いもんだね。いや、ほんとに。
Dr.STONEが新章スタート。いろいろあるけど、オチまでは遠そう。とりま司の復活が先かな。彼がいたら、案外治安は維持できそうだ。
アクタージュ act-age
メンタル激弱メガネ。謎めいたキャラクターだった頃が懐かしい。
あげく逃げ道も塞がれる。ストーカーみたいに待ち構えられてるし。
アニメになったら声優が花澤香菜になりそうな顔しやがって(謎理論
人気投票で気付いたんだけど、この漫画ってキャラクター多いのな。予想以上に多くてびっくりした。ワールドトリガーに近いよね、雰囲気は。出る予定がないキャラでも性格が作り込まれている感じ。
Dr.STONE
コハクの持ち方はこれでいいんか? 峰打ちになってないと思うんだが。
にしてもすんごいケツ。
墨っぽい演出がグッド。
サムライっぽい感じよね。しかし何の前情報もなしにサムライっぽくはならんよな。そういう文化を遺したんだな、多分。
ホワイマンは月らしいけど、こうなるといよいよAI説が有力になってきたな。でも敵ってよりは、AIなりに人類を守ろうとしているのかもしれない。
ハイキュー!!
日向が上手くなってることで、返ってロメロの凄さが引き立つ。良い構成だ。
流れるような動きも一枚の絵でしっかりと見せるし、スポーツ漫画として頂点な気がしてきた。
僕のヒーローアカデミア
「蹴りゃわかる」
いよいよ哀川潤じゃねーか。彼女は敵味方関係なく蹴るけどな。
アンデッドアンラック
展開はえーな。しかも登場するのは過去負けた相手。
5話目とは思えない勢い。
約束のネバーランド
超絶不利な状況だと思ってたのに、たった1話で突破していて笑った。
子供じゃなくて戦士だと思って対応すべきだったな。強い個体でなければ、もっと警戒してたかもね。
呪術廻戦
「させるか!!」ってされとるやんけ。
なにもかも一手が遅いな。
マイリトルマーズ(読切)
なんかちょっとおもしろかった。
世界観と設定とヒロインの無垢さが良い方向へ働いたかな。
でも作者の言いたいことは案外敵が言っているパターンと見た。
夜桜さんちの大作戦
訊いてもいないのにべらべら喋ってくれる親切な敵さんである。
善悪を問う姿勢は嫌いではないが、衝突しない理由にはならんわな。それでも同情の余地のある敵ではあるが。
集英社/週刊少年ジャンプ2020年12号
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>にしてもすんごいケツ。
多分、キリサメのあの際どい衣装もイバラの趣味ですね
戦闘要員で後宮に入れられないから代わりに際どい衣装を着せてたんですね
>でも敵ってよりは、AIなりに人類を守ろうとしているのかもしれない。
その可能性は序盤から示唆されてるんですよね
石化は本当に攻撃だったのか
>戦闘要員で後宮に入れられないから代わりに際どい衣装を着せてたんですね
アニメ化が楽しみ。多分カラーの方がすごい。
>石化は本当に攻撃だったのか
放射能から守るためかもですねぇ。
コハクとキリサメは体の向きも気になったり。
キリサメなんて視線まであさっての方向ですし。
守る為のAI説ですが、それだと数百年前とか科学皆無な段階のは謎なんですよね。
根拠なき推論は妄想と龍水が言ってますが、まさにそれと言いますか。まあ今までの推理も大半は根拠が希薄というか証拠と言えない推論だった気がしますけど。
ロメロのアレは本当に驚きました。今まで前に落としたら後ろに下がってからでないと全力出せない、相手の準備が整ってしまうし嫌な狙い所という数百話やって出来た固定概念を崩す一撃、これぞワンランク上の世界。
>これぞワンランク上の世界。
影山も良い判断でした。