【週刊少年ジャンプ】1号の感想（2021）

ソイレント・グリーン（ソイレント・グリーン）

ハンバーグ（封神演義）

マキマさん（チェンソーマン）

共通点はなんだろう。

僕のヒーローアカデミア

「小2」な上にヴィランにまでダサいと言われる始末。

とはいえ名乗りを上げられる『場』があってよかった。ヒーロー名ってヒーローにとって重要だと思うし。むしろここからでしょ。

これは真理かも。お偉方にはわからん発想だと思うが。

頼もしい。口が悪いときの方が頼もしいし、周りも信頼する。ちゃんとした世界ならだけど。

しかしこいつも生意気（クール？）だったり、女に免疫なかったり、パフォーマンスを発揮したり、石化したりと、初登場で随分張り切ったな。1話でこれだけ動いた新キャラは初めて見たかも。

東堂の「腕なんて飾りさ。拍手とは魂の喝采」でネテロ（HUNTER×HUNTER）を思い出した。もっとも東堂のは発動しなかったが。

フェイントでも強いのは東堂の術式が厄介だからだろう。警戒に値するからだろう。

価値観は歴史と共に更新

価値観を一新することには勇気が

今までの非を認めなければいけない

こんな漫画だったっけ？

間違ったルールが浸透しちゃうと厄介ということには同感。まあ変わったルールの方が間違ってることもあるので、変えない方が良かったってパターンも多いと思うけど。ちなみに国によってはルールに期間制限を設けることもあるらしい。

連載後は2回目かな？

クローネは結構良いキャラだった。地味にパワーが凄い。頭脳戦でちびっこに負けたりもしたけど、頭も良い方だ。

まあ連載時のあの立ち位置って勝ち抜いた側なわけだから、能力値が高いのは当然っちゃ当然だけどね。

オチが面白い読切だった。死んだキャラって前提があるから楽しむのは難しいけど。

新連載時の表紙と似たカット（チェーンソーにマキマさんが映るやつ

ただしこのチェーンソーはパワーちゃん仕様のようだ（角がある

ちなみに第1話ではこんな台詞も。布石だったのかな？　いや、さすがに考えすぎか。

映画の趣味が合っていたので、ふたりの結末がこうなったのは少し残念。なかなかいないよ、映画の趣味が合う人なんて。

次で最終回だそうです。鬼滅、約ネバ、ハイキュー!!、幽奈さん、アクタージュ（？）、今年はいろんな漫画が終わったね。

集英社／週刊少年ジャンプ2021年1号