スター☆トゥインクルプリキュア #41 月よ輝け☆まどかの一歩!
- 2019.11.24
- スター☆トゥインクルプリキュア
11月23日はまどかさんの誕生日。それだけでも覚えて帰ってください。
作画が急に古くなった。おっきなお友達は盛り上がるかもしれんが、ちびっこは大いに戸惑いそう。古いものって知らない人にとってはキツいよね。オタク気質でもない限りは。
大人の言う成功は子供にとっての失敗
典型的なやつ。まるで成長していない。大人が故に成長し辛い。将来は今じゃないって気付かんとね。親にも未来はある。逆に言うと未完成。未完成が子供を育てられるわけないでしょ?
お前の言う成功はまどかにとっての成功とは違うんだよ!
子の個性を認めるところから始めような。
太陽という名のイケメン
なう、まぶしい。
これもう男だったら未来の旦那さまでしょ。
ただ月がないと人類は終わっちゃうんだけどね。それぞれに役割がある。
戦闘シーン
作画良かったと言っている人もいたが、良かったというより個性かな。古い作品を知っている人にとっては良いといった感じ。まあちびっこでも感性が鋭い人には届くと思うけど。
顔の作り、表情、動きが1990年代って感じ。平成初期でもこういう作画あったかな? リューナイト的なやつ。
このエネルギー感が一番なつかしい。
演出自体は良かったと思う。
まとめ
なぜいつも薄暗いところで会話を。
あと椎名へきるの声がちょっと浮きすぎな気がする。これも個性なのかな。椎名へきる出てきた! って感じ。
全て任せろという親の後で全てを任せてるガルオウガさまが出てくる流れにはさすがに笑った。都合が良すぎるとかまったく思わんな!
まあでも授業での月のくだりが、最後につながるのは良かったと思う。「一歩」「飛躍」というワードに合わせて絵が動くのがいい。実にちゃんとしている。
(C)ABC-A・東映アニメーション
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