先生と和解ちくわエンド|週刊少年ジャンプ44号
- 2019.10.01
- 週刊少年ジャンプ
『ぼくたちは勉強ができない』が良いお話。
ただ最後の最後で作者が癖がでちゃったね。『ブニュン』はなんのメタファーで奏でられた擬音なんでしょうねぇ。
ワンピース
ヤソップの名前とか久々に出た気がするな。シャンクス一味のなかでどれぐらい活躍しているのかよく分からんかったが、やはりというか相当強いようだ。はよ再会して欲しいけど、こういう作品って再会時には不幸がセットなケースが多いよね。
賞金額が公開ということでちびっこ向けのエピソードだったように思う。でもこれあとから決めたんじゃねーの? クロコダイルとか低すぎでしょ。七武海での格差は作者も想定外なんじゃあないか?
Dr.STONE
戯言遣いかな?
ゲンは身体能力が低いのがいい。武力形式だと大抵は負けるって構図ね。モブ兵士より弱いもんなぶっちゃけ。
今回はそのゲンが頼りであり、見事に期待に応えてくれた。心理テクは実際にあるものなのでけっこーリアリティがある。周囲の反応が同時にゲンの凄さになっている。話題が……すり替わってる! この辺がさすがだよね。視線誘導させておいてからの接近も見事。やるじゃねえかメンタリスト。
鬼滅の刃
弟がすでに……だもんなぁ。
まあでも鬼からしても不運よな。
胴を両断したのに怯まないし、血鬼術使ってくるし、痣が発現した柱だし、No.1もいるし、人間が凄いっていうかこいつらが異常。
ぼくたちは勉強ができない
妹ちゃんのこの顔すき。
何が起きるのが察知してるんじゃない?
この展開自体は通過儀礼みたいなものなので驚きはしないけど、まさか全裸で謝るとはね。
良いエピソードなんだけど、おでんのあたりからお笑い的な空気も出てきたんよな。リアクション芸が始まりそうなやつ。
僕のヒーローアカデミア
好感度激ひくかったのに(視聴者視点では)今では割とかっちょよく見えるエンデヴァーである。
評判も悪くないようだけど、ヴィラン関係の問題が多いのも伺えるな。
しかし面白い敵だった。あの個性、初期なら強キャラよな。
チェンソーマン
うわ、かわい、めずらしく。
新キャラが可愛い上に完全に惚れてんじゃんって空気。でもこのヒロインがただの一般人なら死ぬか振られるかの二択だし、一般人じゃないなら敵だよな。悲しい。
ハイキュー!!
月島のトスは、トスでダメ出しされていた合宿が懐かしい。そしてその月島が一番熱かった。
菅原の学年関係ない発言といい、全員が勝利に向かって全力、集中。しかしそれは向こうも同じ。
正直同点になるだろうと予想していた。凄いね、この漫画。
アクタージュ act-age
別人じゃないか。超怖い。
ふと思ったのがドラマであれお芝居であれ怖いキャラクターを演じる役者ってほとんどいないよなぁと。日本に限って言えばまったく思い当たらない。存在だけで恐怖を与えるような、そんな演技をする役者は。大声出したり、威圧したり、パワハラ的な意味で怖いのはたくさんいるけど、人を羽虫のような目で睨めつけるキャラクターって少ない。
イロモン扱いしていたのがビビるのがいいな。
集英社/週刊少年ジャンプ2019年44号
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ワンピース>まあバロックワークスを出した時はボスが七武海って考えていたわけでもないと作者が言ってますからね。ただ、ドフラミンゴとか出したあたりでは考えてると思います。クロコダイルを倒した直後ですし、クロコダイルに対して七武海では弱いとかいう発言もなかったですし、懸賞金の差はあくまでも七武海になった当時に過ぎず、危険と早く察知されたら安い金額でも七武海入はあるという事で。
例としてハンコックもクロコダイル並の懸賞金、黒ひげに至っては当時懸賞金がかかってもいませんでした。
特に8100万のクロコダイルに2回も負け、最後奇跡的に勝ったルフィが、5500万のベラミーをワンパンしましたし。懸賞金だけ見たら2人に差はないでしょう。
石>1つずつはあす技術ですが、同じ方向を向く技術だけ疑問を持ちました。あの技術って我々とか相手と自分の一体感を持たせるものなはずなんで、モズは○○が欲しい、自分達は△△がって分けてると効果ないと思いました。
正直、話術より条件がどんだけ不利でも味方にする事を選んだ決断力のが目を見張りました。すり替えの方は普通に見事だったんですけど、それでもあの不平等条約みたいな条件なら技術が役に立ったのか?って気すらしました。
まやかしのゴールと言ってもモズにとって考えられる最上の条件ですし。
鬼滅>そもそも4人がかりでやっと負けた、タイマンでは勝ってたという自信を持ってもいいのでは?とすら思いましたね。
ヒロアカ>ベジータみたいなもの。勝てないと思いつつも頂点を考えるかどうかがデカイ。爆豪が人気投票でトップな理由も多分そこ。
この作品はオールマイト超えを諦めてたか考えもしない奴がほとんどですから。
敵は学生相手には今でもそれなりに強敵な気がします。
現No.1かつ相性最悪が相手なんでどうしようもないです。
ハイキュー>ローテーションで日向が後衛だったなずの間に終わったことも含めて凄いです。
正直、負けるなら日向の発熱なんて管理さえしとけば免れた実力外の部分で敗北なんて止めてくれと
思ってたんですよね。だから負けたら不満ばかり出ると思ってたんですが、日向が後衛=リベロである西谷と交代してる間に負けたのでちゃんと負かしたんですよね。
これに気がついた時、実力で負けたのに希望も持たせるのは上手いと思いました。
>特に8100万のクロコダイルに2回も負け、最後奇跡的に勝ったルフィが、5500万のベラミーをワンパンしましたし。懸賞金だけ見たら2人に差はないでしょう。
まあ戦闘力で決まるわけでもないからねぇ。
>まやかしのゴールと言ってもモズにとって考えられる最上の条件ですし。
モズもかなり切れる方だとは思います。実際勝つなら科学か氷月を復活させるぐらいしか無さそうだし。
>そもそも4人がかりでやっと負けた
上弦の壱の時点で相当ですよね。
>爆豪が人気投票でトップな理由も多分そこ。
爆豪は女子人気な気もする。
エンデヴァーに関しては諦めない意志力みたいなところがカッコいい気はしますが。
『ハイキュー!!』は次からどうなるのかなーといった感じ。
ハイキューでベイビーステップで全国ベスト4で敗北したのを思い出したのは自分だけでしょうか?
予想もしない場所で敗れた作品は先がどうなるか読めません。
来年も高校生やれる以上、読めなさは圧倒的。
3年はいなくなって、後輩ができる流れかな?
ベイビーステップは最終回の記憶しかないです。黙々と分析するやつ。