コトヤマ新連載|週刊少年サンデー39号

コトヤマ新連載|週刊少年サンデー39号

『だがしかし』の人ですね。若干ファンタジー。若干暗い。夜だけに。なんだかんだで日常系になると思う。

ハジメちゃんで1冊ぐらいやって欲しかったけどね。ああいう読切ってどこに収録されるんだろう。

 

よふかしのうた

告白振るのもあぶねーけど、付き合ってから振るのもやべーことはある。女子の連帯感は強い。それでいてクラスが変わると疎遠になったりしてね。

夜の開放感からスタートしたようなものだったので、夜の日常シーンを続けていくのかなーと思ったらちょっとだけファンタジー。でも吸血鬼らしいことってそんなにはしてないよな。

自ら言っておいて照れるのはなんか良かった。

 

ゆこさえ戦えば

一番よえーのが攻めてきた形。

相手の強さはある程度わかる的な設定があった気もするが、それすらできない雑魚だったのか、あるいはただウカツだったのか。

映画のチケットを買ってる違和感を優先すべきだったな。

 

古見さんは、コミュ症です。

父、無言の方が父親らしい説。

 

ノケモノたちの夜

これはこれでよふかしのうた。

三大欲求が無いとは恐れ言った。そして言っておいて困るとは。

殺伐としているけど上手く緩和している。設定も物語を使って小出しにしているし、話作り上手いと思うの。

 

MAJOR_2nd

これで一軍が参加とか、それはそれでダサいよな。

 

トニカクカワイイ

安いサービスシーン。

正直弱い。サービスになるかどうかは普段の積み重ねだしね。

 

switch

シュート警戒のディフェンスが良かった。己を知っている動き。

でも頼りにしているやつも案外脆いというか、コンピュータキャラというか、ロジカルタイプなのにすでに壊れかけてるし。

抜かれて困って、プレッシャーでシュート外して、最終的にはスタミナ切れで行こうか。

 

 

小学館・週刊少年サンデー2019年39号