週刊少年マガジン39号

週刊少年マガジン39号

あれ? サンデーだっけこれ? って思った新連載。

台詞回しが嘘くさくて酷いけど設定的には好きな人が多そうな作品。ジャンルは違うけどノリは異世界系とおんなじ。

化物語は次号から再開だそうです。

 

ネクロマンス

今流行りのゾンビも入れとけ。相思相愛だけど結ばれにくい設定入れとけ。みたいな。

設定とオチは良さそうなんだけど過程が死んでる。ゾンビだけに。キャラクターのセリフも言わされてる感あるし、個人的には嫌いなタイプの作品。でも気になるのでちょっとだけ付き合おうと思う。

 

ダイヤのA actII

わーおとこらしい。

モチベ維持の意味では勝負は有りなのかもしれんが。勝ちに行くならやっぱ敬遠だよなぁ。というか野球ってそういうスポーツでしょ。敬遠されたくないならそれ用の策を監督が用意しとくべき。これで轟が打ったとしてもなんだかなぁって感じ。

 

生徒会役員共

落ちたな(勢いが

先週良かったのにね。

少しだけラブコメの気配はした。

 

七つの大罪

怖さが本物。真実=妄想ではない。

メリオダスが驚くのが良かった。世は兄弟愛よりただの愛。

 

EDENS ZERO

変化の源というか。母親の変化の過程を見たい。

 

それでも歩は寄せてくる

嫉妬パターンがシュールに見えるのは気のせいかな。これ見よがしな音もそうなんだが、ライバルのラの字もないぞ、その幽霊部員。

 

ブルーロック

実践での成長パターンに飽きてきた。覚醒した後が現状みたいなところでもあるし、もうちょい自力が欲しい。

ワールドトリガーの逆パターンが多いんよな。新技が開発されたとしてそれが通じない可能性もあるという事実な。

 

 

講談社・週刊少年マガジン2019年39号