レビュー|ロード・エルメロイII世の事件簿 #6

レビュー|ロード・エルメロイII世の事件簿 #6

『淑女のフォークリフト』

ルヴィアのこれを見せたいが為の回だわこれ。後はヒロインのお着替えショーな。

危険度はあったけど実質ネタ回よな。

 

カワイイでしょ感

こういうキャラ好きだよな、みんな。作り手が提供するわかりやすいカワイイ系。

このショーも釣られてる感あるわー。

 

プロレス感

個人的にはこういうキャラのほうが好き。

背が高くてグラマラスでお笑い担当。まあイリヤのやつよりはかなりシリアスではあるが。

ぶっちゃけ遠坂凛との対比よな。

向こうが赤なら、こっちは青。

向こうが小さいなら、こっちは大きい。

向こうが打撃なら、こっちは投げ技――みたいな。

あと貧乏とお金持ち――みたいなね。

 

この顔は笑う。

 

まとめ

中二病に見えなくもない。こいつマジで狙ってるよな。でも下着選びよりもうちょっと入念に計画立てた方がいいんじゃね? 見せないパンツはただのパンツだよ?

実況も込みでネタとしては良い回。今までの空気からすると若干戸惑うけどな。でもルヴィアはFateのファンディスクの頃から好きなので有り。あえて苦言を呈するなら天才性をもうちょっと見せて欲しかったね。ロードがいればよかったね(ルヴィアの天才性を解説してくれるので)。まあいないからこういうエピソードになったわけだけどさ。

 

 

(C)三田誠・TYPE-MOON / LEMPC